『地球へ・・・』を見たのです。 | ロバ耳2

『地球へ・・・』を見たのです。

竹宮恵子原作(しかも30年前の作品)のアニメが深夜ではなく、かなりメジャーな「土6」で放映されるって、かなりオドロキだったんですが、作品が『地球(テラ)へ・・・』なんで、ありかな・・・って事で先週見逃したので昨日の第2回を初めてみました。

・・・オープニングで爆笑!


しっかり腐女子をターゲットにしてるじゃん!(笑)

ソルジャーブルーとジョミー君、距離近すぎです(爆)


『地球へ』は竹宮作品でもSFなんで(他にも「私を月につれてって」(題名自信ナシ)とかあったな)、いわゆる『風と木の詩』的な描写はないのですが、妄想力豊かな人なら、いくらでもイケそう・・・(笑)


で、第2回はミュウの存在を説明しつつ、ジョミー君の戸惑いを中心にしたお話。


今更だけど、いろいろベタな設定にまた爆笑


盲目の預言者、しかも美女で長い髪、指導者(ソルジャーブルー)の良き理解者。

これは定番だなぁ。

萩尾望都の『11人いる』(続編のほう)にもそんな人いたっけね。


そして、世の腐女子にウケるそうな要素たっぷりのソルジャーブルー!

赤い目、顔の中央にかかる前髪、思念波・・・うん。(何)

声は『銀魂』の銀さんなんですね。(銀魂は1回しか見てないけど^^;)

いい声の声優さんですね。銀さんにはいい声すぎると思ったんだけど(笑)


ストーリーは何となく覚えているって程度なので、今後も笑いながら見よう。

ついでに携帯でベストショット応募 もやってみようと思う。

(↑なんだ!この大笑いな企画!)



で、これがウケたら萩尾望都の『11人いる』もアニメ化するといい。

竹宮作品なら『変奏曲』シリーズもやるといい。

山岸涼子の『日出処の天子』もやったらいい(無理)



なんだかオバちゃんは嬉しいぞ。


地球へ… 1 (1)

萩尾 望都
11人いる!
竹宮 恵子
変奏曲 [少女向け:コミックセット]
山岸 凉子
日出処の天子 (第7巻)