1、前回の記事

 

思い入れが強かったので、「だ・だある体」で書いてしまいました。

 

気づいたので「です・ます体」に修正しました。

 

2、来週から授業、「君」から「さん」へ

 

授業は来週からです。

 

大学の場合出席のとり方は複数あります。

 

僕が学生の頃は、一人ひとり氏名を呼ぶ、出席カードに記入する、

 

コメント用紙の提出などで出席確認をしていました。

 

今でも、これらの方法は行われています。

 

現在は、機械に学生証を読み取らせる方法もあります。

 

学生の氏名を呼ぶ出席のとり方で迷っています。

 

昨年度までは、男子学生は「君」、女子学生は「さん」と呼んでいました。

 

今年度から「さん」に統一すべきかどうか考えています。

 

時代の変化に伴い、呼び方も変える必要があるのはわかるのですが、

 

「君」「さん」ではいけないのでしょうか。

 

おそらく、将来的には「さん」に統一されるでしょう。

 

今のところ、出席以外は「君」「さん」で対応します。

 

3、モラトリアム

 

僕が学生だった就職難の時代であっても、大学はモラトリアム期間と

 

言われていたと思います。

 

簡単に述べると、「大人になることへの猶予期間」が大学だと捉えられていました。

 

心理学を学んだ人は、エリクソンを思い浮かべた人もいるでしょう。

 

心理学の話はしませんからね。

 

猶予期間であるため、受験勉強から解放され、

 

のんびりしようとか、自由な時間を楽しもうといった学生が多かったです。

 

「時間を効率よく使うべきだ」「無駄な時間を過ごすのは意味がない」

 

こうした言葉には、あてはまらない学生生活を送っていました。

 

「無駄と思われる時間こそ貴重」だと思っていました。

 

確かに、もっと勉強しておけばよかったという後悔はあります。

 

しかし、充実した時間を過ごせたと思います。

 

今週前半まで暇な僕は、プチモラトリアム期間ですね(笑)。

 

冗談です(笑)。