今年受験生のみなさんは、私のブログを読んでいる暇はないはずですし、
得るものはありませんので、勉強に専念してください。
応援しています。
僕が受験生のときは、一般入試で受験する生徒が多かったです。
今は総合型選抜も人気です。
その他にも、さまざまな選抜方法があります。
注目すべきは浪人生の数です。
僕が受験生のときは、浪人するのが当たり前といった時代でした。
大学の同級生の多くが浪人生でした。
予備校も浪人生のほうが多かったと思います。
今は現役で入学する学生が多いです。
周囲に流されて、受験校を決める生徒もいるでしょう。
みんなが現役合格する中、浪人したくないため、志望校を下げる生徒もいるかもしれません。
浪人生が多い時代は、あと1年間の頑張りにかけてみようと思えた生徒も多かったでしょう。
自分の人生なのだから、現役も浪人も関係ないと思います。
僕は現役生、浪人生ではなく、「大学受験生」という言葉に統一してほしいと思います。
予備校の役割は、受験生向けの授業をするだけではありません。
受験情報をもとに生徒に説明をする役割を担う職員もいます。
高校の先生、予備校の職員などからアドバイスを受け、じっくり考える時間を作って
志望校を決めるのも一つの方法です。
授業の一部を動画にしてアップしている大学もあります。
視聴するのもよいでしょう。
オープンキャンパスに足を運んでみてもよいでしょう。
今回のブログでは、思ったことを述べたにすぎません。
ご自身が、納得できる受験をしてほしいです。