今描いてる図面は1/50なんですが、
今回簡易で描いてます。
本来詳細図で描くのですが、簡易的な図面でいいということで
簡易になりました。
本来は…
こんな感じでしょうか。
建築CAD検定では上記の詳細で描いていましたが、詳細だと
どう描くのか、考えもしてませんでしたが、今回も宇田川先生が
CADで描きながら教えてくれましたー!
扉はCADで描くとき回転しない方の室外側を基点に円弧で描くのですが、
実際は丁番(名称の書いてある納まり図参照)、縦框から飛び出てる
丸いやつの中心を基準に内側と外側の開口する側が重ならずに
円弧を描きながら扉が開くそうです。
文章で説明するって難しいですね。
説明が下手ですみません。
ですので、右縦枠と右縦框の間が多少隙間があるのは内側の
扉の軌跡の方が若干外側に出るからだそうです。
と、ブログ書いてるとこで我が家にとうちゃーく。ただいまー。
こ、こんな時間。
丁度お家に着いたので玄関扉を確認。
ほほぅ。
ふむふむ。
扉の外側にこの隙間を埋める出っ張り。241b
そして扉を開くとそこにも出っ張り。143
宇田川先生のとこでも事務所の扉を見て確認しながら
教えて頂きましたが、改めて納得!
ということが詳細図で表されるそうです。
おもしろーい。そして宇田川せんせーえ、すご〜い!
理解出来るとおもしろいです。
今日も最後まで読んでくださり、有難うございます。