母は本当に家計管理が苦手である。


特に食費。


買ってきたお肉を使い切れず

冷凍庫へ

→それを使わず次を買う。


便利なところに住んでいるのに

週に3回、多いときは

週に4回も買い物に行く。


そしてそうやって

次々買ってくるくせに

夕食の支度をする時間になると


「何を作ろう…」と必ず言う。



昔は

フルタイムで働いてたのに

惣菜を買うこともほとんどなく

料理好きだった母だったのに…。


老いを受け入れないといけないのかも

しれないけれど

それなら買わないでほしい。


大切なお金を

無駄遣いしている気がして

仕方がない。


それに加えて

たまにならいいけれど

しょっちゅうお菓子やスイーツを

買ってくるから

また食費が上がる。


それをこの前ちょっと話してみた。


というのが母は買い物以外に

あるスーパーの個配も頼んでいる。


でもそれまで食費から支払うとなると

スーパーで買う金額を

かなり減らさないといけないし

母の嗜好品がほとんどなので

母に支払ってもらっていた。


それを食費分だけ払ってほしいと

言ってきたのだ。


私はソッコーで

「むりむりむりむり‼︎」

言い返した。


「払ってほしいなら

 スーパーでの買い物減らさなきゃ

 絶対無理だから!」


すると母は

「頑張って節約する」

と言ったくせに

今月は2週間で食費の3分の2を

使っていた…


私が毎日食事を作れるなら

絶対こんな事にはならない。


実際、離婚する前は

今よりもかなり食費は

抑えられていたからね。


だから私が食費を抑えるために

メニューを提案しても

何を作ろうかなぁと言う割には

自分の好きな物じゃなければ却下。



そのくせ口癖のように

「お金がない」とか

マイナス発言多いしね。



はぁぁ…ほんとに頭が痛い。

そんなに使いたいなら

もっとお金入れてよね!


どう考えても

無職の私がどうして

家賃も生活費も半分払わなきゃ

いけないのか納得いかないし。