こんにちは!

 

 

思考のお片付けをお手伝い、

ママの夢をサポートします。

中野香澄です。

 

 

 

 





悲壮感がすごいタイトルだけど、


過去の私が本当に思っていたこと。








かなりブラックな過去。


その時のことを、


今になって冷静に思い返した。







 
最近、人の嫌なところって


自分の嫌なところでもあると


よく見聞きする。








嫌なところだけじゃなく、


気になること全体的に


本当にそうだなと思う。








自分のモノが散らかってるけど、


子供たちに片付けなさいと言っていたり、






華やかに目立っている人がいると


すごく気になって仕方なくて


その人の魅力を研究したり、


自分がどう目立てるか考えてたり(笑)



 

 


 



離婚する前、


まだ元旦那と同居していたころの話。









離婚を決意してから


別居するまでの間


ずっと元旦那に対して


「死ねばいいのに」と


思っていた。





もう、ジャファーがアラジンに対して
やっつけたいと思ってたよりも
私の恨みつらみは凄かったはず(笑)








それは、


そもそも離婚したい理由があるけど


すぐに別居できなかったこと


つまり協議離婚できない現実と、
(離婚するなら子供置いてけと言われ
そもそも話し合いをしようとしても
逆ギレされ話し合いにならない人でした)
 

子供たちへ離婚理由を伝えることの辛さと


いつ離婚できるか分からない不安と


離婚後やっていけるかどうかの不安と


いろんな想いがあって、






死んでくれたらいいのにと思っていた。










でもね、よく思い出してみると、


自分自身も死にたいと思っていた。









同じ時期に。










「こんな辛い毎日なら、


もう死にたい」








何度も何度も自殺方法を調べたり、


はたまた自分が死んだあと


子供たちはどうなるのか考えると


今度は死ねないと思ったり。


 




今思うと、とんでもないけど、


それだけ当時は追い詰められてた。







いや、半分は自分で追い詰めていた。







離婚に関しても、


やったことないから不安だった。


協議離婚じゃなくても


時間をかければ調停→裁判ができれば


離婚も成立する可能性があるけど、


本当に可能なのか。







そんな知識はあっても、


離婚も十人十色。


自分がそんな時間やお金をかけて


本当に離婚できるのか不安だった。








ただただ自信がなかった。


だから、自分が辛くなるような


思い込みが多かったんだと思う。











結局、


死ねばいいのに、とか


死にたい、なんて


別居してからは


全く思わなくなった。







もちろん今も思ってません。







子供たちの血の繋がった父親として


ちゃんと生きてて欲しいと思います。







特に子供たちが


パパのことを好きであれば


そう願います。










最後に、


誰かに対して


死ねばいいのに、とか


死にたい、って


思ってる方がいるとすれば







そんな風に思わなくて済むときは


必ずやってきますよ。







あなた次第なところもあるけど、


絶対に自らいのちを断つことは


やめよう。








誰かに自分に死を望むことを


考えることができるなら


もっとほかに考えることができるから。







その力は生きる力に変えれるから。






そして、誰かや自分に対して


死を望まなくなれば、


それだけで


自分のことをもっと大切に思える。








あなたも私も他の誰でもない


かけがえのない人。







今苦しいなら、なおさら


生きてて良かったと思える日は


必ず来ます。











今日も皆さんが

 

笑顔で過ごせますように。

 

 

 

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・ライフオーガナイザー ®

・自分辞典アドバイザー

中野 香澄

 

 

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