こんにちは！
思考のお片付けをお手伝い、
ママの夢をサポートします。
中野香澄です。
先日行ったディズニーシーの写真とともに
ご覧くださいー♪
昔から予想外の言動をして
驚かせてくれる次女。
あまりに予想外だったりするから
すごく悩んだり困ったりしたことも
数知れない。
それでもライフオーガナイザーや
自分辞典を学んだり、
自分を知ることを実行するようになって、
次女の個性だと思い
大切にするようになった。
でもね最近、
気付いたことがあって。
今お付き合いしてる彼は
大勢の子供と関わることがあって、
その子供たちとの関わり方を
すごく大切にしている人。
その話を聞くのが好きで、
考え方や想いに尊敬する。
だから、私の子供のことも
よく相談に乗ってもらう。
この間も次女のことで
悩んでたことがあって、
彼に相談してみた。
「うちの次女って、なんであんなに
予想外なことするんだろ？？？
やっぱり個性が強すぎるからかなー？」
そしたら、以下のような返事が。
「次女ちゃんの話を
よく聞かせてもらうけど、
聞く限りでは変わってるとか
突拍子なことをするような子だとは
思わないよ。
多分、2番目の子だからだよ。
なぜ2番目の子がそういう感じなのか、
思うことを言うよ。
そして、これから言うことは、
良いも悪いもないからね。
1人目を子育てするときって、
親も全て初めてでつきっきりじゃない？
2人目って1人目の経験がある分、
親も1人目のときより手を掛けないと思う。
例えば何か分からないことがあったとき
1人目は親が見守って教えることも多いけど、
2人目は1人目より簡単に伝えたりしてる。
そうなると、2人目の子は、
分からないことが出てきたとき
どうしたらいいか、
自分なりに判断するようになる。
逆に1人目の子は親に何でも聞かないと
判断することが難しくなったりする。
だから、2人目の子は親が予想してないことを
やってることが多いんじゃない？
長女ちゃんは、
何でもママに許可を得てから
行動するでしょ？」
まさに！！！
そう！！！
そうだよー！！！！！
私は長女だけど、
両親は下の子ばかり面倒みてて
私は構ってもらえないという
記憶があったから、
長女をないがしろにしないことを
心掛けてきた。
その考えは絶対間違ってるわけでは
ないだろうけど、
次女に我慢させてたことも
たくさんあったんだろうな。
聞きたいことあっても
聞けなかったことって
たくさんあったんだろうな。
今回は長女と次女という話だけど、
何番目でも一人っ子でも一緒。
子供の話を聞くことができてる？
と問われた気持ちになった。
母親としたら、
サッサとご飯作って
お風呂入れて
寝かせて
という作業が毎日あって、
絶対的にこなさなきゃいけないと
みんな思ってるはず。
だって、それが子供の健康のためだから。
それだけ子供のことを願って
一生懸命にやってるんだけど、
それより大切なことに気付きにくい。
少しご飯食べる量が少なくても、
洗い物が翌日に持ち越しでも、
お風呂に入るの嫌がって入らなくても
なかなか子供が寝ないことも
そんな日は絶対にあるはず。
完璧にできなくて良いんだよ。
こんな日もあるよねー、で。
そんなこと気にするよりは
ゆっくり添い寝しながら
話聞く方が健康に育つよね。
特に心が。
心が健康だと
体も自ずから健康になるし。
もう我が家は、
寝かしつけも
着替えさせることも
お風呂に一緒に入ってお世話することも
なくなったけど、
話を聞くことは
これからもできること。
子供たちが話してくれるときは
その勇気に感謝して、
家事や自分のことは
ストップする勇気を持とう。
今日も皆さんが