こんにちは!

 

 

思考のお片付けをお手伝い、

ママの夢をサポートします。

中野香澄です。

 

 

 

 



 
 
 前回の記事の続き。


前回はこちら↓










よく考えたらね、


母が先生に中学校の情報を聞いて


見学に行って決めても


実際に行くのは長女。








だから、長女に選択肢を伝えて


どうしたいか考えてもらった。








そしたら、


長女が学校の先生に


吹奏楽部が強化された学校を


聞いてきた!!!







先生の話だと2校あり、


どちらも我が家から通える地域。







さて、それじゃあ説明会は行くのか


聞いたところ、


「ママが行ってきて」


とのこと。







何度か実際に見学に行った方が


学校の雰囲気がわかっていいとことを


伝えていたけど、


まあ行く気がないなら仕方ない。






なので、


「ママがいいと思った学校に


あなたは行くのね」


と伝えておいた。







そして説明会の前日になって、


長女が


「中学校の説明会に行く人は


学校を早退していいらしいから明日行く」


と急に言い出した。








長女なりにギリギリまで考えてたのかな。







なので、一緒に学校説明会に行き、


学校や先生や生徒の雰囲気を


長女本人の肌で感じることができ、


自分で学校を決めました。







私も長女も驚いたのが、


同じ公立でも


全く雰囲気が違うこと。






それは先生も生徒も教育方針も。







長女本人も、説明会行って良かったと


言ってたほど。






学校説明会に行くことって


本当に大切。






書面や人からの話だけじゃ


本当に浅いところしか見えない。







そして、なるべく


通うであろう本人が実際に行くこと。






親は説明会に行くことに


興味を持たせるようアシストするのが


大切なのかなとも思いました。








親は子供のことを


一番近くで見ているけど、


本人ではない。








子供にとって良い学校・合う学校だと


思って選ぶこと。


↑これって、本当に親の想像でしかない。







子供であっても1人の人間。


私が人生を決めるわけにはいかない。






何のために親が寄り添うのかって、


子供が自立するまでに支えるため。







親の良いと思ったことが


子供にとって良いとは限らない。








こう考えると、あー!!!


学校説明会に行くことが正しいと


言い張ったことも違うのかもしれない(笑)






行かない選択をして


「やっぱり行っておけばよかった」と


後悔することも学びにはなる。






子育てって正解はない。





ただ、次に何か考える機会があるときは


なるべくアシストし過ぎないことも


頭に入れておこうかな。






子育てに限らず


何が正しいとかではなく、


その時どうしたいのか、


どうして行きたいのか、


自分のことを真剣に考えること。






私自身のことも


子供たちのそばで


真剣に考えていこう。





 

母が考えていれば、


子供たちも考えるクセがつくだろうから。






子供に考えなさいと言うのではなく、


まず母がやっていきます!




 
 
今日も皆さんが

 

笑顔で過ごせますように。

 

 

 

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・ライフオーガナイザー ®

・自分辞典アドバイザー

中野 香澄

 

 

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