こんにちは!
思考と空間のお片付けをお手伝い、
ママの夢をサポートします。
中野香澄です。
昨日は、こどもの日でしたね!
昨年までなら子供たちの好きなところへ
出かけたり
何か美味しいものを食べに行ったり
していましたが、
今年は家にこもって作業しておりました。
何をしていたかというと、
「片付け」です!!!
もう、学校と塾のプリントや教科書で
棚がゴチャゴチャしていて
必ずゴールデンウィーク中にやるぞ!と
思っていました。
特に長女は受験生のため
必要な教材がすぐに取り出せないとなると
勉強に支障が出てくるのです。
子供たちも最初は
「こどもの日なのに~」と
ブツブツ文句を言っていました。
でもね、その気にさせてやっていくうちに
文句も言わずサッサと作業していくんです。
なぜだか分かりますか?
子供たち自身も片付いていない状況を
良くは思っていなかったところに、
ママが機嫌よく手伝っていること、
そして作業が進むにつれ
キレイになっていくことを
実感するからです。
手順も簡単です。
①入っているモノを全て出す。
②必要なモノ・不要なモノ・保留するモノに
分ける
③必要なモノを収める
私が手伝うのは子供たちの作業が
ストップしたときの声掛けぐらいで、
あとは側にいて見ているくらいですね。
そして最後に一番よく使っているモノを
一番取り出しやすい場所に配置しているか
実際に使用して確認してもらいます。
スッキリ片付いた状況を見て子供たちが
「片付けてよかった!気持ちがスッキリした~!
めっちゃ嬉しい♪気持ちいいね!!!」
と言ってくれて大成功となりました。
そして嬉しかったのか、
片付いた場所で朝から勉強しています。
子供の環境を整えるのは
親の仕事だなと実感します。
実際には子供たちに作業させるのですが、
そこで見守って必要なときに声掛けをする。
これがなかなか難しいのかもしれません。
見守るという行為は
見守る側に
気持ちと時間の余裕がなければ
難しいのです。
では、どうしたら余裕が持てるのでしょうか。
長くなりましたので、
どうしたら良いのかは
次回の記事に書いていきますね♪
今日も皆さんが
笑顔で過ごせますように。