こんにちは！
思考と空間のお片付けをお手伝い、
ママの夢をサポートします。
中野香澄です。
週末は藤井あやさんの講座仲間と過ごす
贅沢な時間を過ごしておりました。
♪土曜日♪左から、
真由美さん・私・ゆきちゃん・くみちゃん
空間も食べ物もワンランク上のランチビュッフェで美味しかったです♪
♪日曜日♪講座の日。左から講師のあやさん・
ゆきちゃん・ゆみちゃん・サトエリさん・私
講座では毎回笑いの絶えない仲間です。
何が贅沢って、やっていく内容は違っても
講座に集まる仲間のエネルギーがすごいので
かなりパワーをもらえること！！！
残業続きで疲れがたまっていても、
休日は講座を受講できることが嬉しいし、
受講日以外も仲間に会いに行きたくなるんです。
今の私が疲れを取るには
家でゆっくり過ごすより
仲間と会うことの方が元気になります。
平日も仕事なのに休日も外出して
子供のことほったらかしじゃない、
と思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。
我が家の子供たちは
小学校高学年ということもあり、
週末はそれぞれ習い事に行ったり
お友達と遊んだりして過ごしていました。
「ママは塾のようなところへ行って勉強しているらしい、
しかもすごく楽しそう！
だから私たちも好きなこと（習い事含む）したりして遊んだりしてようっと」
子供たちはこういうふうに思っているようです。
なので平日・休日に関わらず
朝と夕方以降は子供優先の時間にしています。
自分の中で優先する時間帯に
メリハリを付けています。
さて、いつも子供や家族のことを優先するママって
どんな気持ちなんでしょうか？
ママ自身が家族のためになることが生きがいで
この上ない幸せと思うことであれば
本当に素敵なことですよね。
ママ自身がしたいこともできず
我慢した状態で家族のことを
優先しなきゃいけないと思っているのであれば、
それは違うと思います。
そもそも、この我慢って必要でしょうか？
そして、この我慢で何が得られるのでしょうか？
ママが家族のために
自分のしたいことを我慢することって
どういうことか良く考えてみてください。
我慢しながら行うのであれば
心から家族のためと思えてないってことですよね？
これって家族のためになっていませんよね？
だからママ自身のためにもなっていない。
そして家族のためと思ってしたことに対して
文句を言われてしまったら、
我慢してやってあげたのに
何でそんなこと言われなきゃいけないの？
と、最悪な気分になるでしょう。
何を隠そう、私がそうでした。
これね、勝手に自分で良いことと思って
勝手に自分で嫌な気分になっているんですよね。
相手のためになんて、
なっていないんです。
子供や家族といる時間は大切。
自分の時間も大切。
どっちも大切でいいんです！
ママだからって子供や家族のために
自分を犠牲にすることは
日本の美徳でも
妻の務めでも何でもない。
そんな時代は
終わりにしましょう！
我慢しながら人のためにすることなんて
結局は人のためになってなかったりしますしね。
