こんにちは!
 
 
思考と空間のお片付けをお手伝い、
ママの夢をサポートします。
中野香澄です。
 
 
 
 




いやー、毎日毎日、

業務がパンパンで帰りの電車で

立ちながら寝れるようになりました♪
 


 以前の記事↓で
 
会社での業務がキャパオーバーを

超えていることについて書きました。
 



職場の先輩には
「もう対応しきれません!!!」
と直接伝え、


上司は不在だったため
「この状況ではやっていけません。
予定より早いてすが、
最短で辞める方向で検討します。」
とメールで訴えました。
※どちらも困った様子で伝えましたが、
  心の火山は噴火し続けてます…




ただ、一言だけ

「できません」「辞めます」

と伝えても、

言われた相手は何となくボヤーっとしか

理解できないと思うのです。



「あ、そうなんだー、本当かな?」

という程度です。




それでは、どうしたら

要望が伝わりやすいでしょうか。




それは、抽象的ではなく

「具体的」に伝えることです。



当たり前のことかもしれませんが

自分の業務や見えていることは

同じ立場の人にしか

理解てきないことだったりします。




では、誰にでも分かるように伝えるには

どうしたら良いのでしょうか。




今回の私の場合なら、

・抱えている業務の種類

・業務ごとに必要な時間

・以前よりどんな業務が増えたのか

こういった現状を伝え、

・こうなったら大丈夫!

という自分なりの案を提示します。





忙しい時期に所要時間を把握することも

ままならないのですが、

少し意識するだけで時間をはかるクセも

ついてきます。




実際伝えるまでしなくても

ここまで把握すると、

他の人に業務依頼しやすくなります。




「このAの仕事が締切時間ギリギリなので、

Bの仕事お願いできますか?」

といった感じて、

間に合わないと感じた業務を

先輩に依頼していきました。




今週も激務には変わりないのですが、

自分だけで抱え込まないよう、

依頼することも大切。



そして、伝わらなかった経験が
あるからこそ、

伝え方や依頼の仕方を

学ぶことができました。




「何となく分かって
くれるだろう」

こういう気持ちの場合、

伝わってないことが
ほとんどです。



仕事だけじゃなく、

家庭でも同じですよね!



自分のことは自分しか分からないんです。

そして言葉にして伝えられないときは、

自分でも自分のことが

分かっていないんです。



そんな状態で人に

「分かってくれるよね?」は

無理な話です!



自分の意見や意向を

しっかり伝えられてますか?



なかなか伝わらないなと思ったとき

自分がどうしたいのか、

どう在りたいのか、

確認する時間を作ってみてくださいね♪





今日も皆さんが笑顔で
 
過ごせますように。
 
 
 

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・ライフオーガナイザー ®

中野 香澄

 

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