こんにちは！
思考と空間の片付けをお手伝いする
ライフオーガナイザー®の
中野香澄です☆
最近、ブログを書くようになってから、
人生を振り返ることが増えました。
特に、大学卒業してからのこと。
簡単に説明すると、
こんな感じです。
↓
・超氷河期で就職難だった中、
地元でギリギリ就職
（内定もらったのが大学4年の3月末）
・2年後に結婚し、
元旦那が転勤となったため
仕事を辞める
・翌年に長女を出産、翌々年に次女を出産
・長女が4歳になる年に元旦那が再び転勤となり
引っ越し先で仕事を探し働き始める
そのうち雇用形態が
パート→フルタイム勤務→正社員に変わる
・離婚を決意し別居するため、
実家のある東京に引っ越し
派遣社員で仕事を始める
・別居後、約2年かけて調停と裁判をした後に
離婚成立
この半年後、雇用形態が派遣から契約社員に
・昨年、正社員雇用の話を頂いたが、
働き方に疑問があったため契約社員のまま
現在に至る
就職・結婚・出産、再就職、離婚と、
ここまでの人生でも
いろいろありますね^^;
そのステージごとに
いつも思っていたことがあります。
「私が男性だったらな」
※タラレバですよ、甘えてたな〜
そしたら、
就職するときも間口は女性よりも
男性が広いだろうし
「結婚して辞めていくんでしょ」
「結婚後に続いても子供ができたら
辞めるんでしょ」
と、面接で言われたり思われたりしない。
旦那が転勤になって仕事を辞めるのは
女性が当たり前。
子供がいなければなおさら。
だから、出産して保育園に預けて
また仕事を探すんだけど、
子供がいることで不利なことも多かった。
「子供が急に病気になったらどうするの？」
※私は病後児保育に預けるように予定してました
「実家も遠いんだね」
「え？就職して2年で辞めて
仕事するの5年ぶりなの？」
これも再就職するときに
面接で聞かれたことです。
確かに急に休まれるのは
会社として困りますよね。
私も子供が病気だから
休むのは当たり前とも思っていません。
今では回数はずいぶん減りましたが
急に休むとなると迷惑かかるし
申し訳ない気持ちでいっぱいです。
離婚するときも、収入がある程度あるか
親権を争うときは重要でした。
でも、元旦那より
収入が上回ることはあり得なかったんです。
※とりあえず未来は分からないので
ここは過去形にしときますね（笑）
女性ってどれだけ不利なんだと
どのステージでも感じていたんですね。
そして、どれだけ私の自己肯定感が低く
劣等感を感じていたのかが
よく分かりました。
※ないことばかり注目してましたね
人生を振り返るって
自分を知る一つの方法なんですね♪
結局は私が決めて行動した結果となった
人生だと思いました。
就職難でも諦めなかったし、
結婚したくて結婚したし、
転勤する元旦那について行き
いろんな土地を知り友達も増えたし、
再就職だって採用枠1人の募集に
独身女性含む100人超えた応募の中から
最終面接3人まで残ったし、
※結局落ちました（笑）
↑これがヤル気になって次に受けたとこで
仕事決まったし、
職場の方は急な休みでも嫌な顔せず
休ませてくださった。
裁判沙汰な離婚だったけど、
今では離婚前より元旦那を
子供たちのパパとして信頼できている。
どんなライフステージであっても
一生懸命「生きて」きたんだな。
思考が変化した今からは
もっと人生を楽しめる！！！！！
女性に生まれてきて良かった♪
自分は自分に生まれきて良かった♪
読んでくださってる皆さんも、
一度人生を振り返ってみてください！
俯瞰してみると、
頑張ってこられたことが
すごく分かると思います。
どんなライフステージにいたとしても、
ご自身を愛して大切にしてくださいね！
今日も皆さんが豊かな気持ちで
過ごせますように♪
