ども〜。

久しぶりの更新となります。




まあここ最近の近況でも話します。



まず1日目。



丁度その日は夜勤だったんですよ。

なので前日の夜くらいから起きて仕事に向かった訳です。(実質完徹状態)



で、仕事終わってどこに向かったかというと・・・



デン!!!


そう、Zepp Haneda。

で、なんのイベントかと言いますと・・・


デデデン!!!


そう、自分が2年前から愛してやまないハイブリッドバンドである、AliAのライブ!!


まあとはいえその前に、3月にファンクラブ限定のライブハウスでのライブもあったので、実質2ヶ月ぶりだった訳です。


でどうだったかというと



\\めっちゃ良かった!!!//



やっぱりAliAしか勝たんですよもう。

ボーカルのAYAMEさんのハイトーンボイス、

ギターのERENさんの高等ギターテク、

ベースのSEIYAさんのエッジが効きすぎた演奏(今回の個人的MVP)、

キーボードのTKTさんの圧巻のソロ演奏(特にインストの時の演奏)、

バイオリンのRINAさんの美しい演奏、

そしてサポートのマイクさんの重厚感が凄いドラム演奏、

もう、どれもが良すぎた。

やはりAliAは、全員が主人公なんですよ。


ほんと、これは言わずもがなっていうね。


自分がAliAに出会ったのはそう、2年前にTOKYO FMの『What a Wonderful Radio!!』というラジオ番組にて岬なこさんが、AliAの『かくれんぼ』を流してから。

そこからAliAの他の楽曲やCDを買って色々聴くようになり、今に至ります。

本当に、”出会い”に感謝でしかない。


今回のライブのアフタートーク(FC会員限定)にて、ERENさんが何か言いたい事がある人と募っていたので、我先と真っ先に自分は手を挙げました。

そして放った言葉はというと



今日のSEIYAさんの演奏、凄く”エッチ”でした!!



公衆の面前でマジ何を言っているんだ?って感じですよね。

はい、自分も後々になって発言を(少しだけ)悔いています。

これが、”名前も知らない感情”というやつなんですかね(絶対に違う)。


けどSEIYAさんから『堕とすぞ!』と言われ、男ながらドキッとしてしまいました(笑)。

そして終わった後、Xに感想ポストしたらSEIYAさんに特定されてしまった事については、また別の話。

ライブ終演後にXのポストを見ていたら、なんと声優のあまねすこと進藤あまねさんや、俳優の飯島寛騎さん(『仮面ライダーエグゼイド』の主人公役)なども来ていたようで、そちらにも驚いてしまいました。

同じ現場にいたんか・・・って感じで。

そんなこんなで1日目は終了。

完徹状態で帰り、すぐ眠りにつきました。


2日目は溜めていた番組を見たり、買い出しをしたりしてゆっくり過ごしました。


そして3日目。


デデデデン!!!


皆大好きー、せーのっ、

  サイエンスホール!!!


で、何のイベントだったかと申しますと、

うたごえはミルフィーユというコンテンツが主催するイベントである、

うたミルイベントVol.3 -AFFECTION-

の夜の部の方に参加しました。

うたミルの詳しい概要については、公式サイトを是非ご覧あれ。

↓サイトのURL



さて、実は今回、うたミルのイベントには初参加(お話し会含めると実質2回目)だったんですが、運も良い事に、なんと、最前列で観劇してました。


この時の為に自分は、公式のYouTubeで公開されているオーディオドラマを全部視聴し、前回、前々回のイベントのドキュメンタリーも視聴して、本番に臨みました。


いざ本編が始まると、アイリ役の須藤さんがピッチパイプで音程を取り、そこからライプパートがスタート。


冒頭の『TRESURE』では、リードボーカルをウタ役の綾瀬さんが、それを筆頭に夏吉さん、須藤さん、松岡さんの三人がコーラス、相川さんがリズム、花井さんがボイパ(ボイスパーカッション)と分かれて担当。

楽器無しで音を取り合う所を見れて、凄く震えたし、生のアカペラを見る事ができて幸せでした。(ハモネプをよく見ていた事もあり)


ライブパートが終わり、キャスト6人の配置も変わり、朗読劇パートへ。

今回の内容はなんと、オーディオドラマの前日譚、更には物語の裏側で起こっていた出来事などを深く掘り下げる内容となっていて、前日に全話視聴したおかげで、スッと内容が入り込めました。

特に、アイリ役の須藤さん。

シンと静まり返った空気の中、震えながら話す声、そしてマイク越しで行う演技の数々。

声優ならではの特色と周りの空気を合わせた表現に、自分も思わずゾワっと鳥肌が立つほどでした。

今回の朗読劇は、主にアカペラ部部長であるアイリの心情に触れた内容でもあったと感じられる程、心の奥底に眠っているアイリの本当の気持ちなどが見え隠れしていた様に見え、益々アイリが好きになりました。(オーディオドラマを全話見終えての推しがアイリとムスブ)


朗読劇パートが終わり、キャラを取り払ったキャストさん6人によるバラエティパートに。

バラエティパートでは主に、定期的に行われているうたミルの生放送を掘り下げるクイズとなっていて、凄く楽しませていただきました。

中には、新たな追加情報(?)も・・・?

バラエティパートの終わりでは、グッズを買って貰ったミルふぁむ(うたミルのファンの名称)に、終演後にキャスト6人分のジャケットサインを貰え、更にはキャスト6人全員とご挨拶(もといちょっとしたお話し会)ができるといったご褒美企画。

自分も貰った抽選券を持ちながらグッと祈っていました。

次々と抽選番号が発表され、言われる番号がほぼ3桁代といった中で、自分はまぁ流石に今回はないよなぁと若干諦めムードになっていました。

しかしその時、クマちゃん役の相川さんが引いた番号が、なんと「1」。

ハッと気付いた自分は、すぐに確認しました。

そう、自分はイベント前に先行してグッズを買っていて、1番初めに買っていた事もあり「1」と書かれた抽選券を持っていたんです。

それを自分は客席、しかも最前だった為、キャスト皆さんがすぐに見える位置で声を上げて手を挙げてしまい、キャストの皆さんが視線を自分に一点集中して、驚きの表情をしていました(ちょっとびっくりした)。あと、隣に座っていた方(恐らく松岡さんのファン(?))から祝福の拍手、更に『おめでとうございます!』という言葉を頂き、凄く嬉しかったです。


そんなバラエティパートも終わり、最後は4thシングル発売決定、TVアニメが2025年に放送される事などが発表され、益々うたミルの今後が楽しみになってきました。


そして告知も終わり最後は勿論ライブパート。

今回はリードボーカルが夏吉さんとなり、『透明人間』、『夢見る15歳』のアカペラカバー、最後はうたミルメンバー6人の自己紹介ソングである『うたごえハイシックス』。

どちらの曲もそれぞれの”色”が出ていて、聴いていてとても心地が良かったです。

最後の挨拶と共に、イベントは幕を下ろしました。


ミルふぁむの皆さんが退場する中、自分はずっとドキドキしていました。

そう、抽選で見事当選した為、終演後の挨拶に向かう為でした。

スタッフさんに誘導して貰い、トップバッター(番号が若い順からだった為)でドアを開けました。

そして通路を通ろうとすると、隣にはキャストの6人が横一列になっていて、自分の緊張はMAXに達していました。

するといきなり綾瀬さん(あと確か花井さん)から、『あ、1番さんだ!』と言われ、『あ、ど、どうも。』と返してしまい、「『1番です!』って返せなかったッ!」と心の中で悔いていました(笑)。

キャスト6人分のジャケットサインの方を、綾瀬さんの隣にいた夏吉さんから手渡され、凄くドキドキしながら貰いました。

そして少しの時間、話せる事に。

・うたミルイベントが初参戦な事

・席番を前日で確認した事

・オーディオドラマを前日に全部視聴した事

・推しがアイリさんとムスブちゃんな事

・次のイベントでは知り合いを誘う事

などなどと、先月参加したお話し会より、かなり長く話す事ができ、そこにも驚きました。

そして終わりの時間となり、キャスト皆さんからの見送りでその場を後にしました(一瞬階段でコケそうになった)。


↑実際に貰ったジャケットサインと抽選番号


本当に”夢のような”時間でした。




さて、長々と話して自分が言いたい事。

それは、自分がとてつもなく

音楽が大好きだと言う事。


昔から、それこそ自分が幼稚園に入ったあたりから色んな音楽に触れ、それは洋楽に邦楽、はたまたクラシック、更に最近はボカロまで。

幅広い音楽に昔から触れていた事で、ここまで音楽が大好きなるとは、自分でも驚き。


これからもずっと、大好きな音楽に触れていたい。


そう感じました。


それでは今日は、これにて筆を置きます。




では、また。