ご相談者様からの最新のご質問から一つ。
世代を遡っての先祖のクリアリングが示されることがあります。
この場合の「先祖」は、「産みの親」と「育ての親」のどちらの先祖になるのかというご質問でした。
とても、いい質問です。
SRTのクリアリングは過去世も含めて、基本「産みの親」、つまり「DNA繋がりの親の先祖」になります。
そして、もし、ご自身が「育ての親」に育てられていようとも、「DNA繋がりの産みの親」のご先祖をリサーチしてみると、過去にさかのぼって「養子に出されていたり」「産みの親の早死に依って継母を迎えたり」ということも、多々血脈の中で行われている可能性も高いんですね。その家の持つ、一つのパターンというものが垣間見られることもあります。これに良し悪しはありません。
一族の血脈の、脈々と続いてきた中でのパターン化されている傾向ってあるんです。養子に出されたり、逆に養子を迎え入れたりと。
この一族のパターン化されている悪しき問題があれば、それもクリアリングすることが可能です。
但し、育ての親との間でのトラブルや問題をクリアリングする場合は、育ての親の先祖が関わってきます。
基本は、「産みの親のDNA繋がり」なんですね。
SRTのクリアリングをしていて感じるのは、この「DNA繋がりの血脈」は強く、濃いと感じます。「血は争えない」とはよく言いますが、本当にそうだなと。
そして、皆様が考えている以上に、ご先祖様の功徳や悪行というものが、私達に強い影響を及ぼしているという事なんですね。
私達の日々の何気ない行動が、どれほどの子孫に与える影響が大きいものかを考えながら行動して頂ければ「悪い事なんかできません」よね。因果応報は、間違いなく「有り」ます。
SRTのクリアリングのご相談・お申し込みは、e-mail:tokyo_shiundo☆yahoo.co.jp(☆を@に変換確認の事) 紫雲堂のHiroko宛まで。
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