川の近くの家がダメなわけ | 神代玄空派風水師 佐田紫雲 オフィシャルブログ 五行の奏

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実際に起こった事象を基に五行の力をお伝えしてまいります。

川の近くの家はよくない、と以前ブログを書いて以来
沢山の川近くの方からご相談を頂きました。


検証を重ねてみると、やはり川の近くはダメだという
確信を得ました。


では、なぜ川の近くはダメなのか?


簡単に言うと、川は24時間365日永遠に絶えず
流れづけているので、家の持つ運のすべてを
流し去ってしまう様です。


電車の線路や道路を川と例えて鑑定することが
ありますが、川はその比ではありません。

電車や車は途切れることがありますが
川はそうなりません。



では、川の近くとは、どこからどこまでを言うでしょう。

これも、概ね理解ができてきました。


ずばり、以前、河原であった部分はダメ です。


河原は川が氾濫したりしたときの
セーフゾーンです。

つまり河原の位置は、イコール川なのです。


現代では建物を建てたいがために
本来河原である位置をうめたて
堤防にし、川ギリギリに建物を建てたりしますが
自然界ではそんなことは自然におきません。


そこに建物を建ててしまうということは
川の中に家を建てたのと同じです。

つまり、何もかも根こそぎ持って行かれてしまうということです。


逆に言うならば、概ね河原でない位置であれば
川の影響は、そうそう受けないでしょう。


太古、大河の近くに文明が栄えておりますが
それは河原を避けた開けた土地の辺りです。


すなわち、そういう土地は問題は見受けられないでしょう。



ただ、川が極端に曲がりくねっている内側や
川の外側の曲線の辺りは
場合によっては要注意です。


川の近くにお住まいで、何か問題がある方は
遠慮なく私までご相談ください。