要注意物件 | 神代玄空派風水師 佐田紫雲 オフィシャルブログ 五行の奏

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実際に起こった事象を基に五行の力をお伝えしてまいります。

最近は本業、副業共に忙しく

ブログを更新する時間もない日々でした。



言い訳になりますが、長々更新せず

申し訳ございません。




その分、かなりノウハウを溜め込みましたので

今日はそのうちの幾つかをお知らせしたいと思います。




ここ2年ほど、室内のレイアウトとしての風水が

悪くないのに、極度の体調不良や、家庭内での

トラブルなどという事例がいくつも続きました。




最初は、全く原因が分からなかったのですが

複数鑑定をしているうちに、一つの共通点が

浮かび上がりました。



それは「川(河川)」です。


川と言っても、小川は問題ありません。


2級河川以上の大きな水の流れがあるものを指します。




川は水の流れなので、室内の風水からみて

「水」すなわち財運の方位にあれば「吉」となり

問題はないのですが

川が「山」すなわち健康運、家庭運の方位にあると

その部分が大凶になります。



川が真っ直ぐな場合は、川のある方位だけをみれば

いいのですが、自然にある川は真っ直ぐではありません。



川の流れにぶつかるような物件は大凶。



川が家を囲むように流れている場合は

様々な方位に影響を与えるので、これも大凶。



私の鑑定の中では結果として、川が隣接している物件は

概ね大凶で、何かしらの問題が発生しておりました。




ただ、川があるが、家からは直接目視できない場合は

多少、効果は軽減するようです。




現代の風水では、川よりも、「道路」「線路」といったものが

川の効果を出すといわれておりますが

私の鑑定の中では、川の方がリアルに影響を与えておりました。




道路や線路は、その曲がりの外にある物件だけを

注意すればいいようですが、川は

流れの内外に関わらず影響するようです。




対処方法としては、川から遠い場所に寝ることです。



風水で使う鏡をその方向に向けるとか

クリスタルのような光を分散させるものを

窓に吊るすというのも効果的です。




もし川の近くにお住まいで

何かしら問題を感じている方は

遠慮なく私にご相談下さい。