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今日はお盆。仏様を迎える支度をしました。
正直、完璧な作法は分からず
特別信心深い訳ではありませんが、すべて意味ある事だから、
出来るだけ作法にそって、両親を迎えたいですね。
盆提灯: 先祖や故人の霊が迷わず帰ってくる目印として飾る。迎え火、送り火の代わり。
霊供膳: 仏様のお供え膳。
今日のメニューは、ご飯・汁物(わかめと麩の味噌汁)・煮物・ごま昆布の佃煮・香の物
迎え団子:精霊を迎える米粉で作った団子で、13日と16日(送り団子でお土産)に作る。
粉から作る時間が無かったので即席白玉もちを茹でる。
仏壇の前には盆花と果物、お菓子をお供え。
仏様の足となる馬に見立てたナスやキュウリは省略しました^^;
昼から、両親が家に帰って来ているはず?ですが、気配なし
話は変わりますが、終戦記念日が近くテレビでは、戦争ドラマが放送されています。
悲しい気持ちになるので、あまり見たくないけれど、
避けてはいけない気がして、出来るだけ見るようにしています。
やっぱり、切なくて可哀想で怖くて…
いつも思うのは、戦争を決め命令した人は、戦争現場で戦っていない腹立たしさ。
戦国時代もそうだが、人を殺し合うなんて理解できないな
PS 先日受験した“ジュニア野菜ソムリエ”を、無事合格しました