ホタルの視察研修

相模原市中央区
上溝からブログです

道保川公園にホタルを乱舞させたい
多くの方に
ホタルを見に来てもらえる上溝にしたい


そんな願いから
藤野の上河原にて視察研修が
昨日ありました

行き先は
沢井川流域の上河原です。

地域の活動団体である「たすきの会」が
ホタルの保存に尽力し16年目だそうです。
貴重なお話を伺う機会となりました。

マイナスイオンたっぷりの
この川にも
ホタルが絶滅に近い時があったそうです


たすきの会の方に説明をしてもらい
現地を視察

ホタルが生育しやすい環境を
作られていました


餌のカワニナの重要性を伺いました。
ホタルは幼虫の大きさに合わせて
カワニナを選んで食べます。

ここではカワニナを育てていらっしゃいました。
カワニナを育てる事も
難しく紆余曲折があったとのこと。

こんな小さなカワニナから

ピントがボケてますが
こんな大きなカワニナまで！

川の視察を終えて
公民館でお話を伺いまきた。
様々な質問に対して
たすきの会の皆さまがお答え下さいました。

経験と想いが伝わってきました。


これはホタルの乱舞している写真だそうです。


毎年開催される
ホタルの里祭りには
県外から多くの方がお見えになるとか！


是非来年のホタルの里祭りに行ってみたいと
思いました。


そして同じように
「道保川公園にホタルを見に行きたい」
そう思って頂けるように

道保川公園がホタルの生育しやすくなる環境になることを願っています。