イラストの文字の拡大は記事末にあります。



知ってました?

『オオカミの口』って言うんですって。

あのスコーンにオオカミの口なんて名前の部分があるのが、なんだかカワイイ…笑い



ぽってりフラワー


ギリギリで4月中のアップを狙っていたのに、外で作業中に話しかけられたり、偏頭痛あったりで結局だめでした…。


GW突入ですが、満喫しておられますか?



ぽってりフラワー


3月、万年筆を買いました鉛筆





蔵前にある文具店カキモリさんで購入しました。



たぶん文具マニアさんにはとっても居心地の良いお店のはず。私も文具はそこそこ好きなんですが、楽しすぎて、めちゃめちゃ滞在してました(笑)
2階には、自分で好みのインクをつくるところもありましたし、カキモリオリジナルインクの期間限定カラーを必要量買えるところも。
化け学っぽくて、見てるだけで心躍りますチュー




ますますデジタルな世の中になって、

スマホ、PCに頼りきりな生活ではありますが、文字を書くことが実はとても好きです。


イラストの中に、文字を書き込んでいるのも、自分の手書き文字が割と好きなこともあるのだと思いますニコニコ


昔から、文字書きや落書きは、息をするように当たり前でした。


小学生の頃からカラフルなペンも大好きでした。


ミルキーペンとか流行った世代ですが、ご存じの方いらっしゃいますか…?

あと、メタリックカラーで、消しゴムで消すと、シルバーメタリックが消えてカラフルな色が出てくるペンとか。


名前忘れちゃった…。


授業中、可愛いメモ帳に他愛もないことを書いたお手紙を友だちとやりとりするのが楽しくて、無駄に手紙の折り方のバリエーションも増やしてました(笑)


それでも授業はきいてたし、ちゃんとノートも取ってましたよ(笑) 多分、中学までの内申点はいいはず…。


授業の一環と趣味でモノガタリ書いたこともあったなぁ…。


その割に、授業のノートをとるのはそんなに好きじゃなかったんですけどね…。新品ノートの最初3枚くらいは丁寧に書くのに、終わる頃にはテキトーな文字になってたりして(笑) 

昔から丁寧さが続きませんえー


そんな書く(描く)人生を送ってきましたが、

昔からずっとずっと万年筆に憧れがありました。


亡くなった母方の祖父が、年賀状の文字に青インクの万年筆を使っていて、

その頃持っていたどんなカラフルなペンとも違って、クラシカルな持ち手と青インクに大人味を感じていました。


紙に色が乗った時の色とノートにインクが吸収されて乾いて少しあせる色が違うのがいいと思いませんか?ニコニコ


ですが、インクで紙に書くなら、と、近年流行っているガラスペンにもかなり心惹かれていて、長いこと、どちらを愛用すべきか、ずっと迷っていました。

見た目の細工がやはり素敵なので…。


ですが、地方住みで、大きな文具専門店があるわけでもなく、文具博にもなかなか行くことができず、

ガラスペンにも万年筆にも縁がなかったんであきらめていましたが…。

東京に行く機会があって、カキモリさんで沢山の万年筆の試し書きスペースに出会いまして、万年筆に心が傾きました(笑)



長々と書きましたが、要は、念願の万年筆使いになれて、ウキウキなのです!という話ですおねがい


インク沼にハマるかもとか恐れおののいていましたが、いまのところ、毎年買っているスケジュール帳やカレンダーに書きつけることが主な用途なので、その域にはいかなさそうです。


なんて言って、数年後に見事に沼ってたら笑ってやってください…ニヤリ