・・・と言っても夢の中の話。
私は尼僧になっており、とあるお寺でお勤め
することになった。
そのお寺は尼寺で、自分の師匠にあたる尼僧がいた。
年のころは60代くらいだったか。
師匠と私は、参拝に来た人達の前で勤行をすることになった。
ところが肝心のお経が読めない。
師匠がどの部分を読んでいるのかさっぱりわからなくて、経本を必死で捲って探すけど見つけられない。
見かねた師匠が
「ダラニは読めるか?」と聞いてきた。
ダラニ?となりつつ「読めません」と答えたら
師匠に「出ていけ! お前には覚悟が足りない」と言われた。
戸口のところまで追い立てられ、でもなんとか繋がりは持ちたいと思い、
「住所を教えてもらえませんか?」と聞いた。
すると師匠は私の気持ちを見透かしたのか「手紙も一切書くな」と言って戸を締めてしまった。
この夢を見たのは3年ほど前だ。
その頃、不動護摩を配信しているYoutubeチャンネルの視聴を始めた頃だった。
そのうち画面越しで読経を一緒にするようになったが、般若心経しか知らない私は
この夢のようについていけなくなってしまった。
そんな時にこんな夢を見て私は仏様から拒絶されたんだと深く落ち込んだ。
そしてしばらく視聴をやめたのだが、いつもコメントしていた私がコメントをしなくなった
ことに気づいた配信主であるお坊さまが、「最近コメントが見当たりませんがどうかされましたか?」と声をかけてくださった。そして夢の話をした私に
「夢は夢でしかないのですからそんなに気にすることはないですよ」と言ってくださった
ことに力を得て、また毎日お護摩の配信視聴を再開した。
(ダラニというお経は存在し、陀羅尼と書くのだということを再開した後知った)
そしてこの前、この話をとある霊視ができる方に見ていただいたところ
夢に出てきた尼さんは実は菩薩様で、そもそもお護摩の視聴と読経を始めたのは
私に邪な動機(何か良いことないかなとご利益を願う気持ち)
があったからだ、そんな心根で読経をやるものではないと諌めるために夢に出ていらした、ということだった。
何もかもお見通しなのですね。
今はお護摩の配信はないけど、朝晩読経をしている。
あの時よりも少しは成長できているといいけど、
初夢は「教会のミサに参加するために
教会に行ったけど、どこも座れそうな場所は全部席取りされてて座れない」というもので
やっぱりまだまだ私は至らないと諭されているのかもしれない。






