ご報告がありまして、このたび、お腹に第二子を授かりました。
無事に安定期を迎え、このまま順調に成長してもらえたら、7月に誕生予定です。
名前は何にしようか、
生まれてきたら一緒に遊ぼうね、と、今から家族で楽しみにしています。
こどもも、ぽんぽん、あかちゃん!
と言って、お腹をよしよししてくれます。
実は、妊娠がわかって数週間で切迫流産となり、入院していました。
赤ちゃんが元気に動いているエコーを目前に、出血量が多く、このまま駄目になるかもしれないと言われた内診台の上、助産師さんに励ましてもらいましたが、とてもつらかったです。
その後の1日が長かったなぁ…。
でも、ありがたいことに、注射と点滴の投与、投薬で出血が止まり、もう大丈夫でしょうと、1週間せずに退院。
その後、文字通りの寝正月を過ごして、今もまだ、健診以外は自宅で安静にしています。
あと半年ほど、産まれるまでできるだけ安静に過ごすように診断を受け、お腹の赤ちゃんが産まれるまでは、ゆっくりとした1日を楽しめたらと思っています。
安定期を迎えた今でも、毎日心配で、
大丈夫?と、お腹に尋ねています。
胎動が伝わるので、
ぽこぽこと動いているとひと安心…。
妊娠も出産も、奇跡です。
授かったら、無事に産まれるだろうか。
無事に産まれたら、長生きできるだろうか。
この子が何歳になるまで見守れるだろうか。
こどもに恵まれて、不安と楽しみが一気に押し寄せます。
ぬくぬく育ってくれますように。
無事に産まれてきますように。
どきどき。どきどき。
あとすこし、その日を楽しみに待ちます。
そして、みなさまと、みなさまの大切な人が少しでも多く笑えて、健康で、幸せで、楽しく過ごせる日々を祈ります。