死は平等にやってくる。
紫陽花です。
遠い親戚に不幸があり
お線香だけでも上げたく
父親に許可を貰い伺わせていただいた。
(田舎には色々決まりがある。
行きたいから行く。は、出来ない。)
亡くなられた方はじいちゃんの弟
凄く可愛がってもらった記憶がある。
じいちゃんが亡くなった後もじいちゃんを重ねてみてたところもある。
泣くまいとおもって居たけど無理で
『好きな人がどんどん居なくなってしまう』
そんなどうしようもないさみしさが
これからもっと訪れるさみしさが
怖くて仕方が無い。
だから、生きているうちに
会っておく。いっぱい。
性格上、会っていても
もっと出来たんじゃないか
もっともっとって思ってしまうだろう
それでも、いい
やらないよりやる