今朝は、長野駅近くのビジネスホテルを出発し、当駅6番線6時55分発快速松本行きに乗車しました。E257系0番台9両編成による運行です。座席定員は558名です。内訳は、普通車530名、グリーン車28名です。
同じホームの7番線には、189系6両編成による普通豊野行きも停車中でした。長野地区では、乗車券または定期券だけで特急形車両に乗れることに、羨ましさを感じました。
私は8号車グリーン車自由席を利用することにしました。自由席であるにもかかわらず、車内の号車案内表示は「指定席」となっていました。
長野出発後、全号車を視察しました。全体で177名が乗車していました。乗車率は31.7%です。
その後、川中島、篠ノ井、稲荷山と停車し、徐々に混雑してきました。稲荷山を出たあたりで、車掌が車内改札にやってきて、グリーン券に日付印を押しました。そして、間違えてグリーン車に着席していた女子高生2人組に、普通車に移るよう促していました。
稲荷山を出て、列車は日本三大車窓の一つ、姨捨へ向けて、坂を駆け上がっていきます。
聖高原でグリーン車に中年男性が乗車してきました。しかし、雰囲気から察するに、どうやらグリーン券を所持していないようでした。
その後、坂北、明科と停車し、普通車には立ち席が多く発生したようです。明科から高齢男性と30代くらいのOL風女性がグリーン車の一番前の座席に着席しました。やはり、グリーン券を持っていないような感じです。
列車は田沢を出ると、長野から67分で松本4番線に到着しました。到着後は回送になっていました。
聖高原からグリーン車に乗ってきた中年男性は、田沢を出ると、そそくさと他の号車へと移って行ってしまいました。どうやら、車内改札に遭遇するリスクを避けた感じで、常習犯的な雰囲気もありました。また、明科からの高齢男性と30代くらいのOL風女性も何食わぬ顔で、松本で下車していきました。
車内改札は稲荷山を出た辺りの1回のみであり、その後は行われないようです。これが、グリーン車の不正乗車の温床になっているようです。
JR長野支社には、車内改札の強化を望みます。また、グリーン車の乗車率が低迷しているのは、定期券での乗車を認めていないこともその原因と思われます。定期券での乗車を認め、さらに割安な回数券の発売も検討してみてはどうでしょうか。









