巷ではトムハンクス主演の映画「天使と悪魔」が話題になっておりますね。近頃はまったくといっていいほど映画館に出かけていない私。土日に一人で観に行くと子供たちのブーイングは必至です。かといって一家で観に行けば出費がかさむし。結局はDVD鑑賞に落ち着きそうです。

そういえば、この「天使と悪魔」。河内勇太選手が自身のブログで話題にしておりますね。→http://ameblo.jp/k-yuta/entry-10263556517.html   その中で「自分の中でトップ3」とのコメント。そんなに面白いのか!平日の女性半額デーの日に休みがとれたら家内と見に行こうかなあ。思えば家内と2人だけで映画館に出かけたのはいつ以来になるのか・・。長女がお腹にいた時に見たのが最後。だから15年前っちゅうことになります。ちなみにその時観たのは「ナチュラルボーンキラー」でした(なんちゅう胎教や)。自分の思い出話はともかくとして、この「天使と悪魔」に興味をひかれ、公式サイトやヤホーの特集サイトをチェックしたのですが、そこにおもしろいものを見つけました。それは「アンビグラム」といって文字を対称形にデザイン化したもの。ある単語を180度回転させても、同じに読めるデザインというものです。ちなみに映画のなかに登場するものを画像で紹介しますと


本城イエロー計画

普通にEarth


本城イエロー計画

180度回転させてもEarth

てな、しろものです。

で、せっかくですから、「天使と悪魔」に興味をもつきっかけとなった河内勇太選手に敬意を表し、勇太アンビグラムを即席で作成。




本城イエロー計画

普通に勇太。


本城イエロー計画

半回転しても勇太。

・・・・・・・・・・・・・。

そうか読めた! 勇太ブログには「普通に1点。半回転(オーバーヘッド)して1点。計2点とりまっせ!」という決意の暗号が隠されていたのか! まさにカワチコード!

妄想はさておき、このアンビグラムという手法は1970年代に発明されたものだとか。しかし、おもしろいことを考えるものですね。上からも下からも同じに読める。日本にも言葉遊びの中に、そういうものがあります。上から読んでも下から読んでも同じに読める言葉「回文」というやつです。有名ところで「たけやぶやけた」。下ネタ系でいきますと「ヘアリキッド ケツニツケ ドッキリ アヘ」というのがあります。

今日もわけのわからんブログになりましたが、河内選手、そしてニューウェーブ選手のみなさん、5/14Honda FCを、そしてスタンドの観衆を、「ドッキリ アヘ!」とさせるようなシビれるプレーを期待しております。