JFL第11節

ニューウェーブ北九州VSガイナーレ鳥取


前期の大一番。

とりスタバックスタンドには、

北九州、関東、関西から熱き応援者の皆さんが集われました。

留守番部隊の私は、北九州から念送りあるのみ。

勢いあまり、ブログのコメント、携帯を利用して

遠征された皆さんにメッセージを発信。

お忙しい中、お返事をいただくなど大変恐縮でございました。


結果は惜しくもスコアレスドロー。


試合後、博多の森SAさんからお電話をいただき、

その中で

「選手の戦う気持ちがびしびしと伝わってきた」

という言葉がありました。

そして「つらいけれど次節に向かって前向きに切り替えよう」

という思いを感じました。


自分も切り替えねば。そう思いました。


とはいいつつ、「切り替える」ことが

ちょっと大変だなと感じさせられた、ある事件が・・・。





自宅での念送りの後、

テニス合宿を終えた娘を迎えに

宗像のグローバルアリーナへ車を走らせました。


その途中、痛恨のスピード違反。

なんと12年ぶりのブルーカードを頂戴しました。

呆然自失。テンションだだ下がり。

「反則金で鳥取に行けてたがな!」などと、

ればたら的な思いが頭の中をうずまく。

一夜明けたいまやっと切り替えられている、

いやいや、まだまだかも?という状態です。

結果を受け止め、痛みを超えて前向きに切り替える。

当事者にとってはキツイ作業です。



それだけに、今回、そして今回だけではなく、

常に遠征されている応援者の皆さんへの

リスペクトの念を抱かずにはいられません。


90分間集中して戦った選手たち、

昨日のことをバネに

さらなる高みへ向かおうとする選手たちにも・・・。



途中、わけのわからん書き込みになりましたが、

選手の皆さん、はるばる遠征された応援者の皆さん、

そして各地で勝利の念を送られていたサポーターの皆さん、

お疲れ様でした。次節、Honda戦は完全勝利と行きましょう。


ピッチでスピードオーバーしても切符は切られない。

走って走って走りまくろう!全力でサポートするぜ!

(まだ切符の件、まだ切り替わっとらんがな俺)