気がつけば、ブログ更新サボりっぱなし。選手は暑い中、また過密スケジュールの中、頑張り続け、応援者の皆さんも応援活動&ブログ更新を行っている。私も懸命にやらねば・・・。そんな反省とともに久しぶりに更新させていただきます。

NW北九州、天皇杯福岡県予選決勝戦に進出!

いやいや本当に良かった。九州共立大学戦、福岡大学戦と、2試合とも家族と応援に行きましたが、連勝(しかも完封)を目撃でき、日ごろの疲れが吹っ飛ぶような思いでした。これまで大学生に煮え湯を飲まされ続けてきたNW北九州。試合終了後、古参サポーターの皆さんが見せた喜びの表情が非常に印象的でした。悲願の本大会初出場まであと1勝。私も31日は全力サポートの構えでおります。


福大戦。試合開始前からサポーターも気合が入っていました。私たちが陣取ったのはゴール裏(管理棟裏側)。その左45度の方向のタッチライン沿いに福大サッカー部員数十名が並び応援の構えを見せていました。すかさずイエローブリゲードのMAD団長は「彼ら、元気な応援をしますから。自分たちも負けちゃダメですよ!応援でも勝ちましょう!」と気合を入れる。確かに体育会、学生の応援は元気がいい(私は昨年の九州リーグ、本城での長崎戦、かりゆし戦だったでしょうか、中島雄大選手の出身校、福岡教育大学の選手たちがメガホンを持って中島選手を応援していた光景を思い出しました。彼らも非常に元気が良かった)。私は、「あの若さあふれるコールを超える熱く厚い声出しにチャレンジするのも中年男のロマンや!」とばかりに、ひたすら声を合せました。ゴールラインまで2mくらいの距離、そして決勝進出への執念がそうさせるのか、サポーターの皆さんの“90分間、共に闘っている感”は尋常ではありませんでした。1本のパスを通すがごとく1本の分厚い声を選手たちに届ける。そんなふうに感じました。

日曜日のレベスタ、そしてホームでのJFL公式戦も、都合のつく限り応援に行きたい。