こんにちは
貴方の心に火を灯す
コーチ・ターラーことタラさんです。
あなたは
どんな自分になりたいですか?
どんな成果をあげたいですか?
どんな人生を送りたいですか?
試合は歴史に残る、記憶に残る激闘でしたね。
そしてあの神の子メッシがMVPを受賞。
試合終了後、母親と抱き合うシーンは感動的でした。
今回はそのメッシの母親のコメントが気になりました。
いつでもあなたのことを見守っているから
サッカーは世界中の国民を熱狂へと誘います。
勝てばお祭り騒ぎ。
ブエノスアイレス。サッカーは素晴らしい。おめでとうアルゼンチンの皆さん。泣ける。pic.twitter.com/fzDjuswP49#FIFAWorldCup #FIFAワールドカップ
— 徳重龍徳(ライター、グラビア評論家)@ちいかわ好き (@tatsunoritoku) December 18, 2022
今回もサウジアラビアは勝利の翌日を国民の祝日に制定してしまいました。
逆に負ければ
それこそ地獄へ落とさんばかりの勢いで批判にさらされます。
もちろん選手個人に対しても同様です。
もちろんメッシだって。
そんな彼を支えたのが
母親のセリア・クッチティニさんであり家族・こどもたちでした。
母はどんな時も彼にこう伝えていたそうです。
「何があっても、あなたがサッカーを始めた頃の気持ちを忘れないで。あなたはただサッカーを楽しめばいいの。いつでも私たちはあなたを見守っているから」
信じ続けた母の愛
2018年W杯ロシア大会。
グループリーグ初戦でアルゼンチンはアイルランドに1-1で引き分けてしまいます。
その試合PKを外したメッシには国内から批判が集中。メッシュは心を痛めます。
というのもアルゼンチンは
2014ブラジルW杯、そして15年、16年のコパ・アメリカで準優勝に終わっています。
彼には常に優勝杯獲得の重圧にさらされ続けていました。
そんな彼の心情を母は代弁しました。
「私たちはレオが受ける全ての批判に苦しんでいる。彼が国民のために代表でプレーしているように感じられないと人々に言われると、母親や家族として傷つきます。幸いにも、彼は多くの人に愛され、多くの評価を得ている。母親として私もそう思っています」
彼も辛いが母も辛い。
それでも彼女は彼を
信じ続けたのです。
最後の最後に神は微笑んだ
Messi's mother hugs him
— Faridoon Shahryar (@iFaridoon) December 18, 2022
The joy and the purity of love is simply brilliant!!!!#FIFAWorldCup pic.twitter.com/1ZwlgHOznX
この母との抱擁が全てを表しています。
では、また。
しつもん
「あなたの家族への愛に点数をつけると(10点満点)どれくらいですか?」