こんにちは
貴方の心に火を灯す
コーチ・ターラーことタラさんです。
あなたは
どんな自分になりたいですか?
どんな成果をあげたいですか?
どんな人生を送りたいですか?
では早速始めていきましょう。
問題は願いを叶えるために天が用意した必然のことです
例えば、問題処理能力を高めたいと思えば、天は今のあなたには解けない、処理できない問題を与えるのです。もし勇気が欲しければ、恐怖に震えるような状況を与えるのです。もし自信が欲しければ、一旦自信の無い状況をあなたに与えるのです。
一見、大問題に見えることも、実はそういう意味があるのですね。
現実は100%その人の思い通りにできている実はちゃんと願いは叶っているのです
「願望は実現しずらい」と思い込んでいませんか?いやいや、願望は願った通り叶っているんですよ。
いいですか。まず人は「○○したい」「〇〇に〜なりたい」と思い描くわけです。そこで、天はその人に「〇〇ができない状況」「〇〇になりにくい状況」を与えるわけです。
願った通り叶っているじゃないですか。だって「〇〇したい」と願ったわけですからね。つまり「〇〇できない」状況を実現できたから「〇〇したい」と望む状況が叶ったわけです。ここ、理解できますか?さらに「できない状況を乗り越えるのは安易ではない」「苦労しなければならない」そうも思っています。結果、問題は解決できないと思っているわけです。ですから「解決したい」と思う。この繰り返し。
間違った願い方に気づいて欲しい
「人は間違った願い方をしている」って神も悪魔も言っていたでしょう。よくあるのが「困った時、苦しい時の神頼み。「どうか〇〇になりますように」と神様に全部丸投げ。
確かに。普通にそうしていますね。
よーく考えると「そうか」と分かってきました。では正い願い方はどうすれば良いのでしょうか?
いい質問ですね。それはね、思ったらそうなるのだから「(見守りくださり)ありがとうございます。もう、すでに〇〇になっています」という具合に、すでに願望が叶っていることへの感謝を言葉にしてしまうことです。
また、これから何か行動を起こすなら「〇〇になりますのでご覧ください」と願うより宣言してしまうことです。
神様と約束して、有言実行するわけですね。これは行動するしかないですね。嘘はつけませんよ。
「どうかうまくいきますように」そんなお願いもしていませんか?
あります、あります。あっ、これって「私はできない」「自信がない」と言っているのと同じですね。それじゃ結果も知れたものだ。
そう思ったんですからね。ほら100%思った通りの現実が叶ってしまう。
ですよね。「幸せになりたい」という人は、今は「幸せじゃない」と信じている人。「幸せ」な人とは、今の私は「幸せ」と信じている人。こう考えればいいですかね?
ナイス!いい捉え方だね。
ありがとうございます。
まとめ
世の中は勘違いだらけ。
「なぜいつも私ばかり問題が起こるのろう」
問題はあなただけとは限りません。皆さん問題は抱えています。
なぜなら、天は人の願いと真逆の状況をその人にまず与えるからです。
「こんなこと無理。できるわけがない」
やってもいないのに、本当にできないのでしょうか?
困った時の神頼み。
「神様なんとかしてください」
そこをどう乗り越えるかが大事なことなのに。
天はあなたがなりたい人になれるチャンスを与えてくれているのです。
あなたからすると問題(不幸)という形でね。
何が起きてもすべてはチャンス!
少しでもヒントになれば幸いです。
では、また。
しつもん
「これまでにどんなピンチを乗り越えてきましたか?」