こんにちは。

貴方の心に火を灯すメラメラ

コーチ・ターラーことタラさんです。

元高校の先生でした。
野球部の鬼コーチが
メンタルコーチに大変身ビックリマーク
グッと貴方に寄り添います。ラブラブ
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Well-beihgな人生を送るヒントを発信中ウインク

 

コミュニケーションの土台は信頼関係でしたよね。信頼できる人とはどんな人でしょう?

 
 
 


 

あなたはどう考えますか?
 
 


 

そうですね、「うそをつかない人。期日や約束を守る人。裏表のない人」ですかね。

 
 
 


 

いいですね。そんな人が今よりもっと増えると気持ちの良い社会になりますね。
 
 


  タラさん
 

ところで
「人間がどういう人に好感を持つか」を調べた研究結果があります。
 

それによると、200種類を超える人間の行動特性の中で特に重要だと
わかったのが「温かさ」と「有能さ」の2つでした。

仕事における人の評価は、日頃の仕事ぶり、勤務態度もそうですが、
やはり成果・結果で判断されてしまいます。
そこで結果を出すためには、時にビジネスライクに割り切って
人に対してクールに対応することが要求されます。
これは「温かさ」とは対極にありますね。

そして世間は、結果を出す人間を「あいつは(仕事が)できる」と評します。

多くの人は、自分はできる人間でありたい、と思うでしょう。
そこで、自分の「有能さ」をアピールしようとエネルギーを使いだす。
すると「温かささ」が蔑ろにされます。

でも
『北風と太陽』の寓話にあるように
暖かさには偉大なパワーが宿っています。

 

 


人が集まってきます。
情報が集まってきます。
良い循環が生まれます。
結果、良い成果も生まれます。

ですから

「どうすれば有能さをわかってもらえるか?」

と自己アピールするのではなく、

損得を抜きに目の前の人と温かい関係を築くことに注力することが大事です。

そうすることで、互いに好感を抱き、良い協力関係、良い信頼関係が出来上がります。

 

要するに、人に謙虚で礼節のある温かい行動が、

あなたも周りの人たちも幸せにする鍵となるのです。

「心温かきは万能なり」
(桜井章一:かつて麻雀の裏プロ界で「20年間無敗の男」と言われた伝説の人物)

 

 


少しでもヒントになれば幸いです。


では、また。パー

 

 

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「あなたの温かさをどんな形で伝えますか?」