僕は
昭和33年(1958年)10月02日午前04時20分
に生まれました。
父母が残していてくれた当時の「母子手帳」によると、
体重は2000g丁度で妊娠8か月の未熟児
でした。
未熟児だったので、
「保育器ないの酸素の影響だろう」とされた
「弱視」でさらに「外斜視」
でした。
その後も病弱で、急性腎炎にもなり。。。
それでも、なんとかいろいろありましたが。。。
今日で66歳になりました。
年老いた人
66歳の僕が何かを残せるとすれば・・・
「人生って簡単じゃないよ
いろんな嫌なこと・つらいことがあり、
本当にたまに、ご褒美のように楽しいことがやっとあるんだ」
「でもね。できる限り、無理せず、でもまじめに生きていると
つらかったり、嫌だった想い出は、少しずつ変わっていき
意味のあるいい思い出に変わるんだよ」
「そして、無理せず、おさぼりありでも、真摯に生きれば
人生ってまぁ、いいものなんじゃない?って
60歳を過ぎる頃には思えるようになるよ」
って感じです。
それでも、
「今を生きている時は相変わらず、
つらいことも悲しいこともおおいけどね」
「法には触れないけど、悪いこともしているし、
もちろん、わざとじゃないけど、他人(ひと)を傷つけてもいるよ」
「自分が犯した罪(悪いこと)は忘れず反省しつつ、
それでも、今でも、逃げたり、さぼったりしつつ、
やれることを焦らず、やっています。」