サンフランシスコへの機内で、先日のコンテストレポの続きを書いています✍️(長いです)

5月11日(土)、第23回神戸新開地ジャズボーカルクイーンコンテストの本選にて、なんと準グランプリに選んでいただきました!🏆😳

スキップしたいくらい嬉しい気持ちですが🤩、未だに信じられなくてしばらくは起きては賞状を確認しそうです💦w


コロナ禍に入れ込み始めたジャズとは、私にとってはまだまだ知識も経験も浅く、親友とは呼べない間柄。身に余る光栄ではありますが、今後への期待を込めて選出していただいたことと受け止めています。厳しさだけでなく暖かく真剣に審査してくださった審査員の皆様に、心から感謝の気持ちでいっぱいです。

この賞に恥じない歌い手になれるよう、自分のジャズを底上げしていかないといけないプレッシャーで、下半期を過ごすことになりそうです💦


最後のRoute66でのセッションもすっごく楽しかったです😆 黒岩先生とソロ回しで歌わせていただいたら、上手くなったような気分でしたww


鎖帷子じゃないよ。



コンテストの副賞としては、

10/11(金)神戸ジャズストリートへの出演権、

そして11/8(金)も神戸でライブをさせていただけるとのことです🙌 お近くの方も遠方の方も、ぜひご予定しておいてくださいね❣️


コンテストではありましたが、楽屋では皆さんが気さくに接してくださり、特に緊張の解けた本番後はかなり和やかなムードでした。(関西の楽屋はおもしろくて最高🤣)

たくさんお話もさせていただきました。私がそうであったように、出場者全員がこの日を迎えるまでに紆余曲折の人生があったこと、たくさんの努力や葛藤があったことを感じました。それぞれがどんなときも音楽に真摯に向き合ってきたことできっとこの舞台でご一緒できたことを、とても尊く感じました。


これからはジャズの基礎を強化して、世界のどこに行っても通用する、ビバップも得意です!と言えるような歌い手を目指します🚀

夏にはビバップの王様(?)とのライブも企画しています🎹


ちなみにこの日は母の誕生日でした🎂 そして翌日は母の日。両親は九州へ旅行、コンテストの模様をオンラインで観てもいない😇🤣 マイペースな松下家ですが、第二子としてはこのくらいの放置感に心地よさを覚えます。


さて、アメリカはサンフランシスコ、シカゴ、そして最終目的地のニューヨーク🗽‼️懐かしの街で思いっきり深呼吸してこようと思います!(街は臭いけどそれすら懐かしい💦)