握りしめた100円硬貨。
A.豪華なお菓子を1個、リッチな気分で買うべきか…。
B.多種多様な駄菓子を数多く、買うべきか…。
保育園児だった私、本気で悩むこと1時間。
携帯電話ない当時。母からお店に電話があり、タイムアップ。
結局、Aを選んだ記憶があります。
今回はそんなお買い物にまつわる回。
おぎぼり保育園で、お店屋さんごっこ。
色んなお店屋さんがあって、
さながらショッピングモールのようです
園内に流れるオープンの放送🎤
オープンしま~す
自動販売機のコーナー
近年、自動販売機の飲料が高騰していると感じるのは
私だけでしょうか。
そんな私の心配は関係なく、
ここの自動販売機コーナーは行列です
自動販売機コーナーを抜ければ専門店街。
こちらは『たべものや』さん。
食べ物屋さん、幅広い
大人には出てこない発想です。
こちら、『あくせさりい』やさん。
鏡文字になっているさが可愛い
この鏡文字って、誰もが通る道なのかな
そして、みんなが爆上がりであろう『おもちゃや』さん
あくせさりいやさんは、タンバリンを鳴らして
その成果もあり、お客さんが来たようです
カメラクルーなどかまっていられないほどの盛況です。
画像を見ていて、ふと、気付いたこと。
何やらここでしか使用できない通貨らしきモノ
遊びを通し通貨の使い方も学べる、と
これも将来は電子マネーになっているかも知れない…
と思うと昭和世代としては恐ろしい
売る側の経験も
買う側の経験も将来に繋がることでしょう。
さて、おもちゃやさんの様子はというと…
こちらも盛況
お客さんも、真剣に品定め👓
途中で店員さんは遅番さんへ交代です
あくせさりいやさんの伝家の宝刀・タンバリンも
継承されています。
その効果は抜群
次々とお客さんがやってきます
と、いうわけで・・・
たべものやさんにも導入されたタンバリン
魔法のタンバリンを叩けば
お客さんが来るぅ~
そうなると黙っていられないのが、おもちゃやさん。
当然、導入されたタンバリンです
最後は先生が店員さんのオギボリスタイル。
オギボリスタイルはクジ引きスタイル。
さすが、品揃えが豊富。ズルいぞ、先生
みんな楽しくショッピングできたようですね🧺
気になるみんなの将来。
今はこうなっているみたい。
ケーキ屋さんでなく、パティシエというところに
時代を感じた昭和の中の人です。