ケアハウスいっぷくの戻りつつある日常。
ブログのタイトル的には、ひねりもないタイトル。
この“日常”という言葉。
コロナ禍以降、どれほど、
特別であったものかを痛感させられました。
そして、今日のレクリエーションはカラオケ
カラオケも制限下にあったひとつ。
そんな戻りつつある日常の様子です。
いきなりですが、7月の最新曲です。
歌える人ー??
6月最新曲
さらに5月最新曲
…ワカラナイ
そもそもITZYの読み方さえも、何者かなのさえも
わからない。
中の人、調べました
ITZY
韓国の5人組ガールズグループ。イッチと読むそうで。
『EVERYTHING YOU WANT IT’Z IN US ITZY? ITZY!(君たちが望むもの、すべてあるよね?あるよ!)』というコンセプトのもとITZYがガールズグループに期待される全ての『もの』を持って『いる』ことから、英語で特定のものを指すときに使う
「イット」と、朝鮮語である・いるを意味する「イッタ」を表している。(wikipediaより)
こりゃあ、わからないわけです。勉強になりました。
さて、本題に戻ります。
やっていますねー。
コロナウイルスの感染症の位置づけが
変更になったとは言え、
高齢者施設では油断はできぬ日々。
都度、マイクはアルコール消毒、
参加される方はマスク着用。
施設ご利用者が持っているの用紙は
ケアハウスいっぷく職員特製の曲目一覧表。
こんな感じ
こちらの施設ご利用者は
「高校時代に流行った曲なんだ」と一曲。
ケアハウスいっぷく版
りれきの1ページ目。
2ページ目。
最新曲くらい、ワカラナイ
辛うじて、知っている歌手名がチラホラ。
恐縮ですが、本人映像なのかさえもわかりません
ようやく知っている歌が聞こえてきました。
某社のゴールデンツアーでよく歌う曲。
帰りのバスの車内で燕三条I.Cに近づくと
高確率で大合唱するやつです。
皆さん、思い思いの曲を歌われ
そんな皆さんの楽しそうな姿を見ながら
ふと、思いました。
私が今日の皆さんと同じくらいの年齢になった時
どんな歌を歌っているのだろう、と
で、検索してみました。
私の爆上がりゾーン
共感されたあなた、きっと同世代
隣で歌っていたら声を掛けたくなるくらい。
ただ、歳を重ねて歌えるかな…
と要らぬ不安
一歩一歩。
今日も一歩ではあるけれど、
日常を取り戻しつつあるようです。