父が亡くなってから一年が過ぎ、無事に一周忌法要も終わりましたが、まだまだホッと出来ない完熟熟女です
何故かって?
それはね、相続の手続きがまだ全部終わっていないからです。
手続きをしなくちゃいけない期日のあるものはですね、勢いと責任感で何とかやったんですが、期限のないものは・・・まだいいか・・・まだいいよね!!!・・・ということで、今日まで来てしまいましたとさ
昨日のうちに、登記に必要な書類を準備して・・・今朝は、ドキドキしながら司法書士事務所へ出掛けました。
知人から紹介してもらった司法書士のSさんに色々説明してもらい、掛かる費用を聞いたところ、印紙代だけでまず32,000円(土地の評価額によって変わります)、そして手数料とその他経費で10万円以上が必要なんですと・・・
そして、建物は共同名義より単体名義の方が良いと相続の勉強会でも言われていたので、ついでに夫と私の共同名義の自宅を夫名義にしようとしたら・・・何とこれが、印紙代が45,000円(こちらも建物の評価額で変わります)必要で、その他に手数料や税金などを計算して貰ったところ合計で30〜40万円掛かると言われました
こんなにお金が掛かるなら、名義変更なんてしたくない!!!(ドケチの叫び)
両方の登記をプロにお願いすると50万円以上掛かることを知った時に、S司法書士さんに土地の登記の期限を聞いたところ、期限はありませんとのお返事・・・私・・・自分の力で頑張ろうという気持ちが湧いてきてしまいまして、登記の依頼は考えさせて頂くと言って「本日の相談料をお支払いします。」と言うと、「初日のご相談は無料です。」との有難いお言葉を頂き、お言葉に甘えてそのまま帰宅しました。
そして、帰宅してすぐに夫に「自分で登記をしようと思うの!!!」と言ったところ、「もし自分で出来るなら良いんじゃないの。見積金額の50万円から印紙代や諸経費を引いて残った分は、あなたの労賃として自分好きなように使いなさい♪」ですって
お〜〜〜!!!やる気が湧いてきました。
1999年に夫の父親が亡くなった時、ど素人の私が1人で法務局に通いながら、義理兄達の相続登記と夫の登記をやりました。
21年前でしたから、それなりに頭も働きましたし、義理姉達におだてられて喜んでやりましたが、61歳ともなると気力が衰えてしまってプロを頼ろうとしたのですが・・・50万円から必要経費を引いた金額が私のものとなると、ウヒヒヒヒッ
欲張り熟女の本性丸見えですね〜!!!
この登記が上手く行ってお金が沢山残れば、私の貯金と合わせて大型刺繍ミシンを手に入れることが出来るかも♪
捕らぬ狸の皮算用の真っ最中
それでも良いじゃない、大きな刺繍ミシンを買うために、頑張るぞ〜ヽ(^o^)丿
私に、S司法書士さんを紹介してくれたTさんにその旨を連絡したところ、「役所に出す書類は本人でも出来るので大丈夫ですよ。」と言って下さいましたし、S司法書士さんも「困ったらいつでも連絡して下さいね。」と言って下さいましたので、ホッとしました。お二人のご親切には感謝しています。
ありがとうございました<m(__)m>
今年は、ミシン刺繍と工房リフォームと母を遊びに連れ出すことを中心に楽しむつもりでしたが・・・お金の欲に目がくらみ、法務局へ通う日が増えそうです(笑)
私の刺繍雑貨を販売しています↑
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