小さなお花の刺繍でメガネケースをリメイクしました
なかなかの出来映えです
もとのメガネケースはこれ。
メガネを買った時に付いてくるファスナー式のシンプルなもの。
これに刺繍した布を貼り付けるだけの、とても簡単なリメイクです
準備する物は、手芸用のボンドと筆、ハサミ、それに端の方を押さえるためのヘラです。
予めメガネケースよりやや大きなサイズに布を切っておきましょう。
メガネケースの片面に手芸用のボンドを筆で塗ります。
塗り終わったら布をかぶせてそっと手で押さえましょう。
メガネケースの形に合わせて布の端をハサミで切りながら、ヘラで丁寧に押さえて貼り付けます。
うまく貼りつかないときは、少しボンドを塗り足しましょう。
貼り終わるとこんな感じです。
この角度だとまるで完成したように見えますね。
横から見ると、切りっぱなしの布端がピラピラしているのがわかります。
裏面(底面)にも同じようにして布を貼ってくださいね。
切りっぱなしの部分がかくれるように、細いブレードを上から貼り付けます。
裏面(底面)の布端にも同様に貼りましょう。
これでメガネケースの簡単リメイク完成です
メガネケースは私たちシニア世代の必須アイテムです
とはいうものの、『老眼鏡』という名前はあまり嬉しいものではありません
せめてケースぐらいは明るく楽しいデザインにしておきたいですね
刺繍作家・刺繍講師
ミハル
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