かんたん壁掛けツリー | 【かんたん刺繍教室】らくらく刺繍上達ブログ

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楽しく刺繍をやりたい方はこちら。初心者でも、ステッチのやり方と少しのコツがわかれば刺繍はめきめき上達します。型にはまらず自由な発想で刺繍をしたいという方におススメです。一緒に楽しく刺繍をしましょう♪

街中がウキウキと弾んでくる季節ですね音譜

 

誰にでも簡単に作っていただけるような小さなツリーを作りましたクリスマスツリー

 

 

 

 

刺繍はとっても簡単。

 

 

雪の結晶みたいな刺繍をたくさん刺すだけですニコニコ

 

 


材料のフェルトはこれだけ。

 

 

一番大きい緑色のツリー本体が、手芸品屋さんや100円ショップに売っているフェルト1枚(18cm×18cmぐらい)におさまる大きさです。

 

ハートや星は何かで使った残りのフェルトドキドキ

 

お好きな色や形で10枚ぐらい作ってください。

 


ビーズやスパンコールなども100円ショップに売っていますから、お好きなものを用意して、それぞれのハートや星に楽しくつけてくださいね。

 

 

 

飾りが作れたら、一度ツリーの上に配置してみましょう。

 

 

色や形がバランスよく並べられたら、空いたところに点をポツポツと描き入れます。

 

雪の結晶を刺繍する時の印です。

 

 


描けたら飾りをのけます。

 

 

並べ方を忘れないように写真を撮ってからのけましたかお

 

 

それでは刺繍を始めましょうベル

 

糸は白・金・銀などを用意してくださいね。

 

白なら3本取り、金糸・銀糸は分けずにそのままで刺します。

 

 

印の点を中心に、刺繍糸で放射状に6本の線を描くイメージで刺します雪の結晶

 

放射状とはいうものの、中から外へ刺すとキレイに刺せません。

 

外から中へ向かって刺すのがコツです。

 

 

 

こんな風に、点の外から針を出してきて、

 


「点」の上に針を刺します。

 


また外から針を出してきて、

 


先ほどと同じように「点」に針を入れます。

 


6本とも同じように外から針をだしてきて、

 


「点」に入れるとこのようになります。

 

 

 

たくさん描いた「点」のところに、全部同じように刺しましょう。

 

 

 


フェルトを貼る台紙を用意します。

 

 

お菓子の箱や、下着を買ったときについている紙で十分です。

 

本体より2~3mm小さく作りましょうね。

 

 

台紙にツリー本体と飾りを貼り付けていきます。

 

 

ぶら下げるためのリボンもつけてくださいねリボン

 

 

 

少し刺繍をあしらうと、フェルトだけで作ったものに『華やかさ』と『手をかけた感』がプラスされますねキラキラ

 

あなたならではの素敵なオリジナルツリーを作ってみてくださいブーケ1ブーケ1ブーケ1

 

 

 

 

刺繍作家・刺繍講師
ミハル