生きることに絶望しきった人
劣等感を感じている人へ
名言1『人間は、人生から問いかけられている』
ご機嫌様
実は自分の中で一日1時間、必ず読書する
と決めてから1週間が過ぎました
現在もその習慣を継続中です
習慣化するには、21日間(3週間)続けることが
大切だという法則があるので、
とにかく、無理せずに頑張っています
数秘の世界では、『3』という数字には意味が
あり、時間や形にする最小単位とされています。
図形の三角形は、3だからひとつの形になります
1週間は7日ですが、それを3回続けると、習慣化する
と言われているので、私も挑戦中です
いつも習慣化する際は、21日と意識しています
さて、読書を継続している中で、
最近、ビクトール・フランクルさんの著書「夜と霧」に
はまっています
ビクトール・エミール・フランクルさんは、1905年に生まれ、
オーストリアの精神神経科医であり、心理療法家でした
第二次世界大戦の折に、みずからがナチスの手によって
捕虜として強制収容所に捉えられました
その強制収容所における人間観察とそこでの発見を
心理療法家の視点から記述した「夜と霧」や
「それでも人生にイエスと言う」などの著書は有名です
皇室の紀子さまの愛読書にされているそうです
この「夜と霧」は人間の極限状態をフランクルが人間観察を
通して、わたしたちに何が大切かを教えてくれています
生きる意味について
どのような人が最後まで生き残るのか
諸富祥彦著の「ビクトール・フランクルの言葉」の言葉を
引用しますが、フランクル心理学の特徴は、
生きることに絶望しきった人が、
みずからの「生きる意味」を再発見するのを助ける
ことにあります
単に心理学の学びを深めるために有益なばかりでなく、
フランクルがみずからの「生きる意味」を発見し、
生きる希望を見出していく力となりうるところにあります
フランクルの言葉を読むこと自体が、
一つのセラピー(読書療法)となり得ます
私は次のことに共感を覚えました。
●フランクル思想のエッセンスを表現すると次のようになります。
”どんな時でも、人生には、意味がある”
”なすべきこと、満たすべき意味が与えられている”
”この人生のどこかに、あなたを必要とする「何か」があり、
あなたを必要とする「誰か」がいる”
”そしてその「何か」や「誰か」は、あなたに発見され実現される
のを「待って」いる”
”「何か」があなたを待っている”
”「誰か」があなたを待っている”
”私たちは、常にこの「何か」「誰か」によって必要とされ
「待たれている」存在なのだ”
”だから、たとえ今がどんなに苦しくても、あなたはすべてを
投げ出す必要はない”
”あなたがすべてを投げ出さなければ、いつの日か、人生は
「イエス」と言うことのできる日が必ずやってくるから”
”いいえ、たとえあなたが人生に「イエス」と言わなくても、
人生のほうからあなたに「イエス」と光を差し込んでくる
日が、いつか、必ずやってくるから”
どんな人でも、それぞれの「生きる意味」を持って
生まれてきているということ
それを伝えていきたい
●生きることに絶望しきった人
劣等感を感じている人へ
ビクトール・E・フランクルの言葉をご紹介したいと思います
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★人間は、人生から問いかけられている
世界体験の根源的な構造を振り返るために
一歩退くと、人生の意味を求める問いに
コペルニクス的転換が生じる
人生が人間に問いを発してきている
したがって人間は、人生の意味を問い求める
必要はないのだ。人間はむしろ、人生から
問いかけられている者なのであって、
人生に答えなくてはならない
人生に責任を持って答えなくてはならないのである
そして人間が答えるこの答えは、人生からの具体的な
問いに対する具体的な答えでなくてはならない
~医師による魂の癒し より~
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~参考文献~
『夜と霧』ビクトール・フランクルの言葉 諸富祥彦著
『夜と霧』 みすず書房
http://www.msz.co.jp/book/detail/00601.html
名著フランクル『夜と霧』 NHK 100分de名著より
http://www.nhk.or.jp/meicho/famousbook/14_frankl/