12月に最後の科目、図書館情報資源概論の終末試験を受けました。
最後の試験なのでがんばろう!と気合も入り、すごく丁寧にノートに纏めました。自分でも満足いく勉強が出来たと思っていました。
が、しかし
問題が予想していた問題と全然違うものだったため、こんな問題勉強したかしら??と思った途端に焦って頭が真っ白に・・・。どうしようと思いながら時間がどんどん過ぎていく・・・
試験時間が半分くらい過ぎたところで「あ、これじゃん」と気が付きました。教科書にもちゃんと載ってました。ノートにも纏めてました。
それから慌てて入力。しかし、やっぱり時間が足りず・・・。見直しどころか、書きたいことが書ききれませんでした。最後の方、箇条書きみたいな書き方になってしまいました。本当にギリギリだったので、もしかしたら最後の一文は保存できなかったかもしれません
あれだけ勉強したのになぁと、最後の最後で悔しい思いをしてしまいました。これだけ試験を受けていても慌てちゃうことあるんですね。
もしダメだった場合、最短で2月に再試験を受けることになります。まだチャンスはあるぞ!!と思い直して結果を待ちました。
結果、70点で合格。合格なんだけど、とっても悔しい
もっと書けたはずなのに。最後はいい点で終わりたかったのに・・・。これで終わりなんて、何とも言えない気持ちでした。
しかし、後になって12月で修了させて良かったなと思いました。年末年始を挟んで、すっかり勉強モードから脱却してしまったのです
勉強を始めた時に、1年以内に修了しようと目標を立てました。その頃は毎月1科目か2科目づつ受けていけばいいと軽く考えていましたが、実際は試験勉強だけでなくレポート提出もしなければならず、なかなか忙しかったです。試験も再試験になると最短で2か月後にしか受けられないので、もし2月や3月に受けた試験が再試験になったら・・・と心配になり、どんどん前倒したスケジュールになってしまいました。そのため満足いく勉強ができたかというと、残念ながらそうとは言えません。もう少し余裕を持ちながら学習したかったなと思います。