3番目に取り掛かったのが、選択科目の「図書・図書館史」のレポートです。

 

 「情報資源組織論」のレポートに疲れて、少しでも負担が少なそうな科目は・・・と目をつけたのが「図書・図書館史」。

 

 教科書が薄い!!

 

 教科書は主に日本と西洋の図書館史について書かれており、レポートの設題も日本または西洋のどちらかを選んで図書館発展の特徴をまとめるものでした。

 

 私は日本の図書館史についてレポート作成しました。

 

 参考図書は紹介されているものではなく、近所の図書館にあったかなり古いものを借りて参考にしました。

 

 4月11日に提出し、4月12日に合格いただきました。

 

 返却早っ!!!

 

 後日知ったことですが、この科目の添削担当されている吉植先生は、ご自身も近大 司書コースの受講生だったそうです。

 

 そのため学生側の気持ちも分かるので、レポート返却は少しでも早く、講評にも気を付けていると、以前公開されていた動画でおっしゃっていました。

 

 そのお言葉通り、とても早くて優しい講評いただきました。嬉しかったです。

 

 講評には「欲を言うと、近現代が駆け足すぎますね。『中小レポート』や『市民の図書館』などに言及して欲しかったです」とも書かれていて、改めて提出したレポート読み返してビックリ!

 

 ・・・どんだけ駆け足なんだ!

 

 自分ではどの時代も均等に書いたつもりでいたんですが、近現代の記載すっごく短かったです。あっという間に終わってました。何度も読み返しながら書き上げたはずなのに・・・ナゼ?

 

 それなのに、こんな優しい言葉で講評していただけるとは・・・。

 

 先生、ありがとうございました!