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☆本日、帰り道…多分台風で電車も止まってるし…帰れなかった場合、コメントのお返事等明日になるかも知れません。ご了承下さいましm(__)m☆
しばらくすると全員が血相を変えて私に理由を聞き始めた。
特にクソ豚ビッチは訳が分からないとファビョる、ファビョる。
で、私は用意しておいたバッグから興信所の封筒を取り出して、中からクソ豚ビッチが盛っている写真を数枚取り出した。
「少し前から妻の様子がおかしかっんだ。でも・・・信用したくて・・・はっきりさせて安心したかったんだ。それで興信所に頼んだんだ。そしたら・・・」
取り出した写真をテーブルに並べた。
もちろん、数ある写真の中から私が厳選した写真だ。
そこに居た全員が再び凍りついた。
当然だ。
其処にはクソ豚ビッチと浮気相手の公園でのアオカン写真が並んでいたのだ。
今のカメラって凄いんだな。
夜の公園なのにクソ豚ビッチと浮気相手の顔も、浮気相手の股間に顔を埋めてくわえるクソ豚ビッチの顔もはっきりくっきり写っている。
泣き真似しながら皆の様子を伺っていたが、内心は笑いを堪えるのに必死だった。
するとクソ豚ビッチが発狂しやがった。
「いやあっっっぁああああああああ!!!!」
まあ、そうなるだろうな。
クソ豚ビッチ父がブチギレた。
「こ、このバカ娘ぇぇぇぇぇぇ~~~~~!」
グーパンチでクソ豚ビッチを一発。
クリティカルヒ~~~~~ット!!!!
クソ豚ビッチ、一発KO。
それを横目に私は泣き真似続行。
しばらくはあちこちから罵声が飛び交い、クソ豚ビッチは父、母から殴られ続け・・・家はカオスと化した。
素知らぬ顔でそれを傍観して、しばらくして一段落したのを見計らって私は話し始めた。
もう、泣き真似も必要ないだろうと真顔で話し始めるその場所はお通夜会場となっていた。
「で、お前。これ、どういう事かな?」
「あ、あの、ち、違うの。こ、これは誤解なの。違うの。」
誤解ねぇ・・・・
娘のフェラ顔みたクソ豚ビッチ父母は顔面蒼白なのにねぇ~。
仕方ないので最終兵器を登場させた。
家に仕掛けておいた盗聴器の録音だ。
スマホに移しておいたデータを再生する。
「ああ・・・良い。愛してる。(勿論私の事では無い)出していいわよ。あのバカ亭主の子にしちゃうから・・・。ああ・・良い・・・逝く・・・」
「おう・・・俺も・・・逝きそう・・・・出すよ・・・良いんだね・・・中に出すよ・・・。」
「ああ・・・良い・・・うん。中に出して・・・あ、逝くぅうううう・・・。」
はい、クソ豚ビッチ父、再びのクリティカルヒ~~~~~ット!!!
まあ、しばらくボコらせておいてから本題に入ることにした。
「お義父さん、それくらいで・・・。」
「ああ・・・・・スマン、興奮してしまって・・・。本当に殴りたいのは君だろうに・・・。」
「いえ・・・もう、良いんです。」
「申し訳けありません。私の育て方が悪かったんです。」
クソ豚ビッチ母が床に頭をこすりつける。
この両親には良くしてもらったので、恨みはない。
「もう、やめて下さい。お義父さん、お義母さん。私はお二人には感謝しているんです。だからもう頭を上げて下さい。」
「申し訳ない!」
まあ、そう言われてもこの状況では頭を下げ続けるしか無いだろう。
「じゃあ、二人の事を決めようか。」
クソ豚ビッチに声を掛けた。
ボコボコにされた泣き顔で聞き返すクソ豚ビッチ。
「そ、それって・・・・・。」
「は?離婚についてだろ。」
「嫌だ。それだけは、嫌。許して!」
「お前、バカか?こんなんなって良くそんな事言えるな。」
「違うの。ね!聞いて、アナタ!」
「何が違うんだ?何を聞けって?」
「そ、それは!私はホントにアナタを愛してるの。アナタのことが好きなの。愛してるの~!!!」
「そんな事、この場に居る誰も信じないよ。」
「違うもん。本当なの!アナタが大切だって本当に思っているの!!」
まあ当然その場にいる一人を除き全員にその言葉を信じるものはいない。
たった一人それを信じる者がいる。
そう、私はその言葉が真実であることを知っている。
あの苦渋の1年は今、この時の為の1年だったのだ。
妻の身も心も完全に私に戻っていた。
それを知っているのは私だけだ。
「知らんよ、そんな事。」
氷の様に冷たい目つきで妻をみて言い放ってやった。
妻は私の足に縋り付き泣きじゃくって許しを請うていた。
私の心は喝采を歌っていた。
私はバッグの中から一枚の緑色の紙をクソ豚ビッチに渡した。
「それ書いたら出て行けや、クソ豚ビッチ。」
泣きじゃくる声が私の心にはモーツァルトの奏でる音楽に聴こえた。
別離の理 SaidーD
オシマイ・・・・・
緑の紙にサインをさせられて、夫の実家を追い出された私は悲しみにくれた。
本当にあの人への愛を取り戻していたのに・・・・
なのに夫は私を捨てた。
・・・男はいつでも自分だけが女への貞淑を求める。
自分達は浮気をしていないとでも言うのか?
ああ・・・良かった・・・・。
あの日、夫が何故か酔いつぶれて泣きくれていた日、私は酔って上の空の夫に全財産の移転書類を上手く言い含めて書かせておいた。
泥酔していた夫はその事を覚えていなかったのだろう。
元に戻すつもりだったのをつい忘れていたのだが、こうなった今はそれが良かった。
家も預金も保険も車も・・全て私の名義になっている。
これから・・・男なんかに縛られず自由に生きてやる。
あのバカ夫。
財産分与も決めずに離婚届けを書きやがった。
もう、自分に帰る場所が無い事を、後で知った時の顔を今度は私が見下ろしてやる。
私は本当に・・・夫を愛して・・・いたのか?・・・
もうどうでもいいや、そんな事。
了
☆参考文献 旧2チャンネル スカット♪☆
☆本日、帰り道…多分台風で電車も止まってるし…帰れなかった場合、コメントのお返事等明日になるかも知れません。ご了承下さいましm(__)m☆
しばらくすると全員が血相を変えて私に理由を聞き始めた。
特にクソ豚ビッチは訳が分からないとファビョる、ファビョる。
で、私は用意しておいたバッグから興信所の封筒を取り出して、中からクソ豚ビッチが盛っている写真を数枚取り出した。
「少し前から妻の様子がおかしかっんだ。でも・・・信用したくて・・・はっきりさせて安心したかったんだ。それで興信所に頼んだんだ。そしたら・・・」
取り出した写真をテーブルに並べた。
もちろん、数ある写真の中から私が厳選した写真だ。
そこに居た全員が再び凍りついた。
当然だ。
其処にはクソ豚ビッチと浮気相手の公園でのアオカン写真が並んでいたのだ。
今のカメラって凄いんだな。
夜の公園なのにクソ豚ビッチと浮気相手の顔も、浮気相手の股間に顔を埋めてくわえるクソ豚ビッチの顔もはっきりくっきり写っている。
泣き真似しながら皆の様子を伺っていたが、内心は笑いを堪えるのに必死だった。
するとクソ豚ビッチが発狂しやがった。
「いやあっっっぁああああああああ!!!!」
まあ、そうなるだろうな。
クソ豚ビッチ父がブチギレた。
「こ、このバカ娘ぇぇぇぇぇぇ~~~~~!」
グーパンチでクソ豚ビッチを一発。
クリティカルヒ~~~~~ット!!!!
クソ豚ビッチ、一発KO。
それを横目に私は泣き真似続行。
しばらくはあちこちから罵声が飛び交い、クソ豚ビッチは父、母から殴られ続け・・・家はカオスと化した。
素知らぬ顔でそれを傍観して、しばらくして一段落したのを見計らって私は話し始めた。
もう、泣き真似も必要ないだろうと真顔で話し始めるその場所はお通夜会場となっていた。
「で、お前。これ、どういう事かな?」
「あ、あの、ち、違うの。こ、これは誤解なの。違うの。」
誤解ねぇ・・・・
娘のフェラ顔みたクソ豚ビッチ父母は顔面蒼白なのにねぇ~。
仕方ないので最終兵器を登場させた。
家に仕掛けておいた盗聴器の録音だ。
スマホに移しておいたデータを再生する。
「ああ・・・良い。愛してる。(勿論私の事では無い)出していいわよ。あのバカ亭主の子にしちゃうから・・・。ああ・・良い・・・逝く・・・」
「おう・・・俺も・・・逝きそう・・・・出すよ・・・良いんだね・・・中に出すよ・・・。」
「ああ・・・良い・・・うん。中に出して・・・あ、逝くぅうううう・・・。」
はい、クソ豚ビッチ父、再びのクリティカルヒ~~~~~ット!!!
まあ、しばらくボコらせておいてから本題に入ることにした。
「お義父さん、それくらいで・・・。」
「ああ・・・・・スマン、興奮してしまって・・・。本当に殴りたいのは君だろうに・・・。」
「いえ・・・もう、良いんです。」
「申し訳けありません。私の育て方が悪かったんです。」
クソ豚ビッチ母が床に頭をこすりつける。
この両親には良くしてもらったので、恨みはない。
「もう、やめて下さい。お義父さん、お義母さん。私はお二人には感謝しているんです。だからもう頭を上げて下さい。」
「申し訳ない!」
まあ、そう言われてもこの状況では頭を下げ続けるしか無いだろう。
「じゃあ、二人の事を決めようか。」
クソ豚ビッチに声を掛けた。
ボコボコにされた泣き顔で聞き返すクソ豚ビッチ。
「そ、それって・・・・・。」
「は?離婚についてだろ。」
「嫌だ。それだけは、嫌。許して!」
「お前、バカか?こんなんなって良くそんな事言えるな。」
「違うの。ね!聞いて、アナタ!」
「何が違うんだ?何を聞けって?」
「そ、それは!私はホントにアナタを愛してるの。アナタのことが好きなの。愛してるの~!!!」
「そんな事、この場に居る誰も信じないよ。」
「違うもん。本当なの!アナタが大切だって本当に思っているの!!」
まあ当然その場にいる一人を除き全員にその言葉を信じるものはいない。
たった一人それを信じる者がいる。
そう、私はその言葉が真実であることを知っている。
あの苦渋の1年は今、この時の為の1年だったのだ。
妻の身も心も完全に私に戻っていた。
それを知っているのは私だけだ。
「知らんよ、そんな事。」
氷の様に冷たい目つきで妻をみて言い放ってやった。
妻は私の足に縋り付き泣きじゃくって許しを請うていた。
私の心は喝采を歌っていた。
私はバッグの中から一枚の緑色の紙をクソ豚ビッチに渡した。
「それ書いたら出て行けや、クソ豚ビッチ。」
泣きじゃくる声が私の心にはモーツァルトの奏でる音楽に聴こえた。
別離の理 SaidーD
オシマイ・・・・・
緑の紙にサインをさせられて、夫の実家を追い出された私は悲しみにくれた。
本当にあの人への愛を取り戻していたのに・・・・
なのに夫は私を捨てた。
・・・男はいつでも自分だけが女への貞淑を求める。
自分達は浮気をしていないとでも言うのか?
ああ・・・良かった・・・・。
あの日、夫が何故か酔いつぶれて泣きくれていた日、私は酔って上の空の夫に全財産の移転書類を上手く言い含めて書かせておいた。
泥酔していた夫はその事を覚えていなかったのだろう。
元に戻すつもりだったのをつい忘れていたのだが、こうなった今はそれが良かった。
家も預金も保険も車も・・全て私の名義になっている。
これから・・・男なんかに縛られず自由に生きてやる。
あのバカ夫。
財産分与も決めずに離婚届けを書きやがった。
もう、自分に帰る場所が無い事を、後で知った時の顔を今度は私が見下ろしてやる。
私は本当に・・・夫を愛して・・・いたのか?・・・
もうどうでもいいや、そんな事。
了
☆参考文献 旧2チャンネル スカット♪☆