この度、「平成28年(2016年)熊本地震」により、 被災された皆様には心よりお見舞い申し上げます。

アメーバでは、今回の「平成28年(2016年)熊本地震」被災地支援を目的に、募金を行います。



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◆募金受付概要

1 実施期間:
2016年4月18日(月)19時~5月18日(水)14時



2 実施内容:
アメーバピグ(パソコン版、スマートフォン版、モバイル版)にて募金対象のアイテムを販売いたします。
 

募金対象アイテムの販売額(1コイン=1円とし、ボーナスコインによる販売額を除きます)を、皆様からの募金対象金額といたします。

これに加え、上限2,000万円まで当該アイテムの販売額と同額を、

サイバーエージェントが拠出し、その合計額を日本赤十字社に募金いたします。



例)

皆様が、100コインの募金対象アイテムを、

コイン90コイン+ボーナスコイン10コインで購入いただいた場合、

90円が募金対象金額となり 同額の90円をサイバーエージェントが拠出し、

合計180円が日本赤十字社に寄付されます。

(引用ここまで)

前回の東日本震災時と同じ寄付(偽善的な)と同じくまた売り上げアップを図る。

しかも前回8千万円以上集まったので今回は二千万円にケチり、その上10%の利益確保もするなど・・・正に火事場泥棒さながら。

それに比べて・・・

以下、ネット記事から引用(タカタの企業姿勢を少しは見習え!って言いたくなるのは僕だけ?)



通信販売大手の「ジャパネットたかた」の創業者で前社長の高田明氏(67)が、テレビ東京系で2016年4月21日に生放送された通販番組に「特別出演」。この放送で同社が取り扱う商品の売上を全額寄付する「熊本地震 被災地支援プロジェクト」を立ち上げると発表した。

 16年1月15日の放送を最後に、テレビショッピングへの生出演を「引退」していた高田氏。約100日ぶりの出演となった今回の放送では、「いつもお世話になっている視聴者の方に、今日はお願いがございます」として、被災地支援への協力を呼びかけた。

番組の売上を全額被災地への義援金とする

 「今日の番組を、特別なものにしたい」――。番組冒頭で地震の被災者へお見舞いの言葉を述べた後、高田氏はこう力強く宣言した。いつもの明るくハイテンションなノリは鳴りを潜め、神妙な面持ちで、番組の売上を全額被災地への義援金とするという「熊本地震 被災地支援プロジェクト」を立ち上げることを明らかにした。

  「買って頂いた皆様の思いは被災地に届くと思います。どうか、ご協力の方心からお願いいたします」

と視聴者へ呼びかけた。

 番組で紹介されたのは、充電式電池や携帯ラジオなど「災害時の備えになる」4商品。商品選定の理由については、

  「何がいつ起こるか分からないため、視聴者の皆様にも(こうした商品を)備えて頂ければという思いで用意いたしました」

と説明した。また、通販番組へのスタジオ出演を「引退」するとしていた高田氏が今回出演したのは、社員から「(支援プロジェクトのために)何とか今日だけ出てくれないか」との要請を受けたためだと明かした。

 こうした同社の取り組みや高田氏の姿に、ツイッターやネット掲示板などでは、

  「熊本、大分の人達に誠意は伝わります。ありがとうございます」
  「ジャパネットの高田前社長がまた凄いことしてる。この人ほんとすごい」
  「ジャパネットたかた凄い 売上全額寄付、利益とかじゃなくて全額 商品タダで売ってるようなもんだよ」

と称賛する声が続々と上がっている。番組を通じての購入だけでなく、同社公式サイトの通販ページでも支援は可能だという。受付期間は16年4月21日24時(22日0時)まで。

 同社は11年の東日本大震災でも同様の企画を実施しており、その際の売上額約7000万円を寄付。くわえて同社から5億円を追加寄付した。

(引用ここまで)

少ないながらも・・・amebaではなく直接赤十字に寄付します。

被災者の皆様にお見舞い申し上げます。