一つに絞れずあちこち行くのはぶれている？なんじゃそりゃw

潜在数秘術講師のしっしーです。

先日の記事
しっしーにとって学ぶ事は遊び！とっても楽しいのだ！

Facebookでの投稿が元なのですが、
かっこいいと賛同をいただきました。
ありがとうございます（ぺこり）

きょうはちょっと黒しっしーでいかせていただきますが

良くこんな言葉を聞くんですよ
「色んな事を学びに行って、ぶれている」
とか
「一本に絞ればいいのに」
とかね。

これはわたしに対する言葉ではないのですが…
（さすがに面と向かって言う勇者はいないでしょうw）

なんじゃそりゃ？と思うのです。
そもそもそれはぶれているという事なのか？
もしそうだったとしても
…ぶれて何がいけないのでしょうか？
と、思うのです。

そういう事を言う人に限って
実は色々過去にやっているんですよという法則がありますけどねw
きっとそこに何かがあるから、投影するんだと思います。
それも愛ですね(o^^o)

ええ、否定はしません。

まずは、

あちこち覗きに行って学んでみたいという気持ち。

それは知的好奇心というものです。
好奇心と言うものは人間に必ずある感情です。
それは当たり前の事であり、人間が持っている素晴らしい性質です。

好奇心とは？Wikipediaより

好奇心（こうきしん）とは、物事を探求しようとする根源的な心。自発的な調査・学習といった知的活動の根源となる感情を言う。

ヒトをはじめ、比較的知能が高い動物でも多くの種にそれがあると思われるような行動が見られる。

イルカにだってあるんだぜw

まぁこのネタは突き詰めると
いわゆる引き寄せの法則で言う
不足感に結びついて行くのでしょうね。
不足感はいけないというジャッジに繋がるのです。

渇望すること、それは求めている状態であり
求め続ける状態がやってくるでしょう。

それも本当に？？ってわたしは思う。
これもジャッジですよ。

まぁでもね、そこを通過したからこそ得られるものがあるんですよ。
そもそも向上心や求める事も、人間として当たり前の事なんです。

求めよ、そうすれば与えられる
探せ、そうすれば見出す。
たたけ、そうすれば開かれる。（マタイ福音書七章7～8）

（注：これには色んな解釈がありますが、ここではストレートに解釈します）

求めて、問い続ける事。
求めないの対極の言葉です。

求めず手放せと引き寄せの法則では言いますが、
もうこの解釈もナンセンスなのかもしれません。
多次元のこの世界。
それだけじゃないってことです。
人間でないと味わえない実に味わい深いものなのです。

求めるからこそ、求めないがある。
ここのバランスは大切です。

しっしーは言いたい。

自分が何かを求める好奇心。
それに従って飛び回る。
それに罪悪感を持つ必要はないのです＾＾

あちこち飛び回って楽しめばええのです。ブレはエネルギーの動きのひとつに過ぎないのです。