こんにちは。

 

ほっとわくわく

親子サポーターのかねさき ゆみです。

 

 

今日は4年前に見た記事で

とても印象深く、

生き方が素敵だと思った

withnewsの連載

 

【16歳コーヒー焙煎士として生きる

「できない」が多かった中学校時代】

 

 

 

をご紹介していきたいと思います。

 

16歳コーヒー焙煎士として生きる 

「できない」が多かった中学時代 (withnews.jp)

 

 

 

 

不登校になっているお子さんを

お持ちのお母さんの中には

きっとこんな風に感じられた方も

いらっしゃるでしょう。

 

不登校になりかけたところは、

「なんで?」

という気持ちから、

 

「登校できないのは、

自分の子育てが悪いから」

「勉強も遅れて、

この子の将来はお先真っ暗」

 

と自分自身を責めたり

必要以上に悩んでしまうことも

あると思います。

 

 

でもね、

本当にそうですか?

 

「学校に行かねばならない」

「学校に行かせなければならない」

 

私はこの2つを

悪魔の呪文と呼んでいます。

 

 

この悪魔の呪文は

親子、家族全体を

絶対不幸に

させてしまうからです。

 

学校に行かなくてもいいと

言っているわけではなく、

選択肢はいくつもあって

いいと思っているのです

 

 

生き方とは何なのか。

子どもが幸せになるのは

どういうことか。

 

良い大学出て就職することか。

 

体が元気で

幸せに生きることか。

 

自分らしく、のびのびと

自分の力を信じて

色々なことに挑戦できることか。

 

 

私は、

「子どもの幸せ」とは、

子どもが今も将来も

笑顔で暮らせること

だと思っています。

 

金銭面のことではなく、

精神的に笑顔でいられるか。

ここが重要だと思っています。

 

 

そして、

うちの子だけでなく、

沢山の子供たちが

笑顔で暮らせるような

世の中にしていくのは

私たち、大人だと思っています。

 

 

今回こちらの男の子を

紹介したいと思ったのは、

「たくさんの日本の子供たちが、

どうしたら笑顔で

しあわせになるのか」を

考えるにあたって

とても重要なことを

男の子がシンプルな言葉で

教えてくれているからです。

 

この男の子は

小学3年生のときに

発達障害の一つ、

アスペルガー症候群と

診断されたそうです。

 

医師の勧めもあり、

この診断については

中学1年生のときに

両親から本人に

伝えられたそうです。

 

 

短い記事の中からでも

この男の子の葛藤、

つらさ、悔しさが

あふれ出ていて

とても心が苦しくなりました。

 

そして、この記事の中には

ご両親のことは少ししか

書かれていませんが、

どれだけ、

どれほど、

子どものことを思って

辛い思いや

今までの自分たちの

固定観念と

戦ったのだろうと

思いをめぐらさずには

いられませんでした。

 

 

次回のブログで

私の心に響いたことを

お伝えしていきます。

お楽しみに♪

 

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