今日は、三つ鳥居といきます

 

ここは、右京区 嵐電 蚕ノ社駅北にある 俗に 蚕ノ社です。

 正式名称は、木嶋巫天照御霊神社(このしまにましますあまてらすみたまじんじゃ)

 天照の御魂の神社です。

 主祭神は、天之御中主命(あめのみなかのぬしのみこと)

   瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)  大国主魂命(おおくにぬしたま) 

   穂々出見命(ほほでみのみこと) 鵜茅葺不合命(うがやひきあえずのみこと)

 写真の後ろ森は 元糺の森で、下賀茂の糺森が移った。

 

 

池に水が貼ってますが 現在は、水がありません

嵐電の蚕の社駅で見つけたポスターから取りました

 

全国唯一の鳥居である。上段神池にあり、鳥居を三つ組合わせた形態である。

中央の組石は本殿祭神の神座であり、宇宙の中心を表し、四方より拝することが出来るよう建立されている。  創立年月は不詳であるが、現在の鳥居は享保年間(やく300年前)に修復されたものである

一説に 景教(キリスト教の一派ネストル教、約1300年前に日本に伝わる)の

遺物ではないかと云われている。

 

 

「元糺の池」と称する神池がある。嵯峨天皇の御代にしもがもに遷してより「元糺」と云う。

 

又、改めて 「木嶋神社」を取り組みます

 

 

       大避神社 鳥居の柱が八角形で 珍しい 広隆寺の横にある。

 

今日は、ここまで さいなら