最後の最後迄楽しい旅でした。 | 松竹芸能師匠たちのオフィシャルブログ『アラ還ブログ』Powered by Ameba

最後の最後迄楽しい旅でした。

海原はるかです。

今朝は早朝5時半過ぎに目覚め、6時の大浴場オープンを待ち切れず少し早く部屋を出て大浴場に向かいましたら準備万端整ってオープンしていましたのでロッカーナンバー1番に浴衣とスリッパを挟みカードを入れ湯船に浸かりました。
今回のホテルは僕的に満点のホテルで些細な事ですが、他のお客様のスリッパを間違って履かない為に数字が書かれたスリッパ挟みカードまで用意されています。
広々した大浴場は僕一人で最高の幸せで湯船に身体を沈めて温泉エキスを毛穴まで浸透させ、身体中がピカピカに輝いて温泉効果を実感しています。髪と身体を洗い、足裏のガサガサをツルツルにする備え付けマシンを使ってスッキリして最高!
一旦湯から上がりホッコリしてまた湯の中にを繰り返し湯船から上がる時には湯との別れを惜しみサッパリして部屋に戻り、帰る準備を完了して朝食会場に向かいました。

漁港近くのホテルなので海産物が生も干物も美味しく、魚が苦手な僕が魚大好きに。もちろん野菜てんこ盛りのスタートは一緒です。食べている最中に女将さんが御挨拶にこられ、癒されたい時は又お願いしますの約束をして朝食は御飯無しでパンを数個頂き、ヨーグルト、フルーツ、珈琲と満腹御馳走様でした。

部屋に戻る前にホテルを紹介して頂いた友人には彼がお気に入りの品を購入して、他数点をスタッフさんのアドバイスを頂き購入しました。
部屋に忘れ物が無いか確認し特に薄毛専用ブラシは最近一個無くしていますので要注意です。

鳥羽駅到着後は大阪に戻らず伊勢中川経由で名古屋駅に向かいましたが、タイミング悪く各停と急行を乗り継いで名古屋駅に到着。地下街を少しウロウロしながら大阪や東京の地下街とは違う雰囲気を楽しみ目的の場所にいきました。所謂(いわゆる)名駅の高島屋12階にある竹葉亭さんに入店して(ひつまぶし)を食べるのが旅行の〆の贅沢なんです。以前一度食べたいと思い新幹線で名古屋に向かい美味しかった印象が強烈に残っていましたので超久しぶりの入店となりました。
名古屋ひつまぶし、東京ひつまぶしの二種類の中から選ぶのですが、名古屋ですから名古屋に決まりです。出来立てのひつまぶしのフタの上にメモ書きが添えられ、一膳目は「そのままで」、二膳目は「薬味を添えて」、三膳目は「薬味とお出汁でお茶漬けにしてお召し上がり下さい」と書かれた通りに頂き、最後の最後まで美味しく御馳走様でした。

二泊三日の御褒美旅行は本当に満足でき、明日からの仕事とトレーニングに頑張るエネルギーを頂き感謝する海原はるかでした。