昨日の続きは面白いです。 | 松竹芸能師匠たちのオフィシャルブログ『アラ還ブログ』Powered by Ameba

昨日の続きは面白いです。

海原はるかです。

昨日の続きです。
声を掛けて頂いた済済黌後輩女子には今思えば感謝しか無いですね!
後輩のコメントは近くで妹がラウンジを営業していますので一度御来店くださいと。聞けば僕の同級生もカウンターで酒を酌み交わし楽しんでいるとの事で毎月熊本に帰るのやから一軒位馴染みの店があってもいいと思いましたので、その日は実家に帰り翌日最終新幹線で帰るスケジュールでしたので実家を掃除して御近所さんに御無沙汰の御挨拶の品をお渡しして夕方5時頃に入店しましたら結構な盛り上がりの中、突然男性が僕に声を掛けて来て一言「和泉君(本名・和泉秀一です)元気そうで何より」と。
一瞬誰かなぁ?でしたが懐かしい笑顔は高三の同級生でした。

古い記憶を紐解いて青春時代が走馬灯の様に思い出されて来ました。盛り上がっている最中に全く面識の無いメンバーさんが僕に声を掛けて来ましたが、僕らの話を聞いていたみたいで月一で必ず熊本に帰って来られるのなら我が社の情報番組に月一で結構なので御出演して頂きたいとのことでした。
酒の席ですし、大阪でも時々同じ様な話がありましたが、決まった事は皆無で相手の方には僕は大阪の松竹芸能に所属していますので有り難い話ですが、会社の人と話して頂けますかとお願いしてその場は終わりました。あとは同級生や初対面のママさんと色々話をさせて頂き、タクシーで熊本駅に向かい新幹線車内では久しぶりの同級生やママさんとの楽しい会話にプチ興奮して大阪に帰りました。

楽しい思い出は翌日からの忙しさでかき消されてしまいました。数ヶ月の歳月が流れ、突然当時の女性担当マネージャーさんから師匠熊本で何かしはりました?の問い合わせが有り、熊本の放送局から情報番組出演の依頼が入った知らせでした。
僕一人の仕事になりますし、僕のスケジュールに合わせての仕事ですから相方かなた君の了解を得てチケットの手配は全て自分でする条件で仕事を受ける事となりました。
僕にとっては好都合で母親との月一面会もでき、熊本の自宅掃除も可能になり嬉しかったです。

故郷熊本で仕事をする姿を母親に見て貰い、昔の僕ではなくオシャレ秀ちゃんを表現出来るチャンス到来です!
月一出演ですが、衣装は毎回タケオキクチで購入して当時の市場店長にコーディネートの確認をしていただき、益々オシャレに磨きをかける海原はるかでした。

写真は熊本の憩いのオアシス(いし丸)さんのママさんとお姉さんの似顔絵をパチリ!は右側がママさんです。