自由気ままに少しリッチに。

海原はるかです。

昨日は一日中確定申告の準備に没頭して細かい数字を見続けていましたのでさすがに疲れて入浴中に大きなアクビをした後に少し眠り込んで瞬間ですが夢を見ていましたが、即目覚めて湯船の外に出て身体をゴシゴシは気持ちよくスッキリで身体を拭いてエアコンの暖房で落ち着きました。椅子に座って湿布薬を両足に塗り何度も寝れタオルで顔を拭いて申告用の収支内訳書を眺めてチェックしていました。

思い起こせば最初にお世話になった芸能プロダクションから確定申告の方法を教えて頂き、税務署に出向きスタッフさんに事細かく御指導頂きながら作成できる様になりましたが、年一の作業なので明くる年になったら完璧に細かい事は忘れてしまい大変苦労した記憶が有ります。

偶然居酒屋さんで隣りになった司法書士の方に教えて頂いたのが基本毎日の行動スケジュールをメモして交通費を書き込み、仕事に関する買い物をした時必ず領収書を頂いたら楽になるのアドバイスは助かりました。今でも毎日の行動を記して領収書をホッチキスで留め、細かい数字や文字でしたら領収書の裏にメモ書きする癖を付けましたので、仲間に申告方法を聞かれたら毎日のメモ書きをアドバイスしています。実行している方は一人として居ないのは単に面倒くさいらしいです。メモ書きは申告の為だけでなく、一日を振り返り記憶を呼び戻すのは年齢的にボケ防止にもなると確信しています。

今日予定してる事はなにも無いので、全ての自分の行動を楽しもうと思っていますので最初にポットの湯を沸かして両親への温かいお茶の準備をして、玄関に置いてある盛り塩はトイレに流して綺麗に洗い、新しい塩を入れ、盛り上げて玄関に置き、手を合わせました。温かいお茶を両親に備えて、線香に火を灯し朝の御挨拶をしました。

朝食は野菜と豆たっぷりのスープ、ヨーグルトには蜂蜜を、トーストは6枚切りで、カボチャとミニスパは昨夜の残り物を新聞を読みながら30分程で御馳走様でした。

洗い物を済ませてテーブルの上に置き、水分蒸発まで待っている間に線香立ての灰を広げた新聞紙に出して、中の細かい線香を小さな袋に入れ、器を綺麗に拭き、灰をスプーンで入れ写真の前に置いて落ち着きました。

お供えは先日購入した(あんぽ柿)と居酒屋さんで頂いた上品な和菓子が並び、母親の大好物でした(薄皮つぶあんぱん)は賞味期限の関係で毎朝一個頂き、無くなりましたが見る度に美味しいと言いながら食べていた母親を思い出してしまいました。

父親はあまりペラペラ喋る人では有りませんが、大阪から帰った時に必ず言われたのは飯は食えてるか？のみでした。男として尊敬出来る素晴らしい父親でした。両親はすでに亡くなりましたが、共に90歳を過ぎて父親93歳、母親95歳でしたので自分も東京在住の弟も長生きすると確信しています。二人が会うと終活の話や遺言書はどうする？の話になってしまうのは仕方ないかなぁと笑顔で受け止めております。

コタツに足を入れて小さな椅子に座り寛いでいますが、明日はトレーニング師匠の御指導でベンチプレスのトレーニングが待っていますが、今は楽しくて仕方ないのが本心でやはりある程度師匠のリクエストにも対応できる自分が作られて来たなと思う海原はるかでした。

写真は今夜は少しリッチな夕食をパチリ！