朝から晩まで。 | 松竹芸能師匠たちのオフィシャルブログ『アラ還ブログ』Powered by Ameba

朝から晩まで。

海原はるかです。

今朝は7時半頃に起床して風呂場でヒゲを剃り頭の髪を綺麗に洗い、もちろんナイスボディーはゴシゴシ洗って大きな椅子に座って身体を乾かして膝付近に佐藤先生に頂いた湿布薬を塗って落ち着きました。
髪の毛は濡れタオルを絞って綺麗に拭いて少し湿り気のある状態の時に養毛剤を頭皮付近にトントンして指先でモミモミしたら休憩して毛先の絡みを手ぐしで紐解いております。
自然乾燥させて湿り気が無くなった頃に毎度お馴染みの高級ドライヤーで乾燥させて納得です。

角座に12時45分の約束をしてマネージャーさんに部屋をお借りして何回も何回も繰り返して稽古していますが、今日で台本を頂いて一週間になりますので頭の中に完璧とは言えないですが19ページのストーリーは把握しているつもりです。
座出番は噺家さん中心の心斎橋鰻谷寄席なので楽屋が昨日までとは違い、マネージャーさんに借りている部屋の近くが我々の楽屋になります。我々以外の漫才は若手オーパスツーさんとアルミカンさんだけなんで気持ち楽ですね。

稽古終わりでカッターシャツを着てネクタイを締めて今度は楽屋隅のコーナー部分で立ち稽古を一回して休憩を入れました。と言いますのは自宅を出てからも地下鉄車内で一人ブツブツやってましたので、出番を楽しんで楽屋戻りで着替えてスタンバイしてましたら、NHKの担当スタッフさんと作家の大池晶先生と担当マネージャーさんの前で二人台本を手離して打ち合わせが始まりました。
原稿用紙19枚に書かれた我々の漫才を何とか演じ切りまして時間は約15分となりました。その後、細かい箇所のチェックや修正部分を伺って本番当日の移動スケジュールを頂き、皆さんと別れて天王寺駅に向かいました。もちろんジムトレーニングなんですが、明日の稽古が昼2時半になりましたので少しだけの気持ちなんですがジム入館しましたら、昼間と違い若手中心のメンバーさんになりますので雰囲気は懐かしいアメ村状態になってます。

ところがベンチプレスコーナーが全く空きませんが、師匠に連絡しましたら「できない時は神様がしなくていいと言ってくれてます。さっさと帰りましょう」のコメントに納得して軽く風呂に入って帰宅する海原はるかでした。

写真は最近筋肉女子で話題沸騰のベンチプレス仲間アルミカンの赤坂さんとパチリ。