一日中ズボラに。 | 松竹芸能師匠たちのオフィシャルブログ『アラ還ブログ』Powered by Ameba

一日中ズボラに。

海原はるかです。

今日は完全に何もせずボーと一日を過ごしてリフレッシュする事にポイントを置いてますので、昨夜の眠りから只ズボラライフを心掛けておりました。アニメ番組のセリフでは有りませんが、コレでいいのだ!的にニタニタしながら普段想像できない自分を楽しんでおります。
目覚めてからも玄関の盛り塩と両親の温かいお茶と線香に火を灯し手を合わせ感謝の気持ちを伝えております。最近見つけた母親と僕のツーショットの写真を横に飾って、母親が元気な頃にお世話になっていました介護施設の事を思い出したりしてます。

食後はBS放送で大谷君の試合を楽しみながら途中相手チームの中継ぎピッチャーとして登場した藤浪くんにも声援を送っておりますが、今日の藤浪くんは一点は奪われましたがナイスなピッチングだと思いましたが、野球音痴の素人レベルですから御容赦下さい。
野球終わりでTVをOFFにして色々頭を巡らせておりますが、やはり来月の誕生日(1948年5月6日生まれ)前後に75歳のプライベートヌード写真を撮影する為に今トレーニングの師匠の御指導で頑張っていますので楽しみですが、他は色々考えますね。
漫才コンビとして後何年位元気に活動出来るのかなぁ?と思ったり芸能の世界を引退するいわゆる退き際も大切ですが、簡単に結論は出せません。
両親が残してくれた熊本の家をどうするのか先日東京で映画の仕事を頂いた時に東京在住の弟に会い、色々話し合ってお互いの意見や気持ちを語り合いましたが、結論は出ませんでした。
以前みたいに月一回の熊本の番組出演があり帰郷できればベストですが、メインはコンビとしての活動になりますので簡単に結論は出ません。ゆくゆく僕が熊本在住のローカルタレントとしての活動を決心したら両親に残して頂いた自宅は存続できますが、元々役者志望で大阪に出て漫才で頑張ったら役者の仕事も入って来るというアドバイスを信じて頑張っていますので無理かなぁの結論は自然ですね。両親は家を残してくれましたがやはり僕にとって一番の両親から受け取った財産は人としての生き方と言いますか生き様ですね。

母親が僕によく言ってましたのは、17歳の時に役者になりたいという大馬鹿な夢を追いかけて高校卒業と同時に大阪に行ったのだから最後迄夢を追いかけて頑張りなさいでした。父親の無言の叱咤激励や母親の愛情こもった後押しに常に応援してくれてる東京在住の大好きな弟そして僕の二人の子供たちの為にもみんなの夢と誇りを壊さない生き方は何がベストか今日も模索中の海原はるかです。

今日はよく皆さんに見たいとリクエストの多い70歳のプライベートヌード写真を一枚掲載させて頂きます。