海原はるかです。
今日と明日は松竹座の舞台が2回公演になりますので今朝は早朝6時に起床して微妙に伸びたヒゲを剃り顔を石鹸で綺麗に洗って少し残ったメイクの汚れを落として湯船に入ってホッコリしております。
皆さんに良く言われるのは眠たくない？とか大変やなぁとか色々気遣いのコメントを頂きますが僕の気持ちは仕事が有る幸せ出来る幸せなんです。
同世代のジムメンバーさんと話をしてますと皆さん必ず言われるのは師匠の年齢で忙しくされてるのはうらやましいのコメントが多いのです。
皆さん殆どの方が仕事を退職された人ばかりですから悠々自適のライフスタイルかなぁと思ってましたら仕事が有れば週に数日でもやりたいの気持ちが強い人が結構多いですね。
舞台公演中でも朝食と夕食の2食のスタイルに変わりないので朝食は本当に良く食べますので昼間の空腹感に襲われる事は全く有りませんが珈琲と水だけは必ず楽屋に置いて頂きます。
珈琲は緊張感を和らげて水は出番前の喉の渇きを潤してくれますので、何歳になっても緊張しますし舞台前にはドキドキするのは多分引退する迄続くと思います。
今日の開演は一回目が朝11時からなので楽屋は2時間前の9時にはオープンしてますが早過ぎず遅すぎずの時間を意識して9時半入りにしましたら結局僕が一番の楽屋入りとなりましたが逆に何でも一番は気持ちいいですね、落ち着いた頃に掃除機をお借りして楽屋の掃除を始めました。
自分が千秋楽までお世話になる仕事場の寛ぐ場所ですから綺麗に掃除して気持ちスッキリで珈琲を飲んで落ち着いた頃に出演者の皆さんも順次楽屋入りです、必ず開演前の1時間前と30分前のアナウンスが楽屋に入ってきますので自分の出演時間に合わせて衣装を着てメイクをしてスタンバイですが僕はオープニングの幕開きから出番が有りますので15分前位に舞台袖でスタンバイです。
出番終わりで楽屋で着替えて又舞台袖に向かいラストの御挨拶まで結構な体力勝負となりますが体力だけは少しだけ自信がありますので安心です、合間の休憩時間に年末年始に演じる漫才ネタを軽くチェックして出番前になりましたら舞台台詞を何回も楽屋で大きな声で喋っておりますが明日明後日と残り2日間を全力プレーで頑張りたいと思う海原はるかです。
写真は楽屋でスタンバイ中の姿を担当マネージャーさんにパチリ！されました。
